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8月はきちんと暑いとのこと

こんばんは。

予報通りにきっちり一日中それなりのボリュームの雨が降った日
湿度もしっかりあって
梅雨っぽいといえば梅雨っぽい、

だが、

妙に

寒い。



なるほどこれが関東の方で言われていた異様な寒さというやつか
と納得したのでありました

何だろうこの季節感がガタガタ根底から揺らされてる感じ。
負けたくないですなあ



というわけで
本日の復活販売はチェコビーズのピアス

↑「あまたまたたく」(minneCreemaBASEiichi

この季節にはとてもポピュラーな
透明度の高い明るい水色のチェコガラスビーズを主役としたもの

飾り結びのアイテムで今の時期にショップから切らせたくないのが
「赤」だとすれば、

チェコビーズ使いのもので今の時期ショップから消えたらちょっとそれは不親切なんじゃないかしらと思うのが、この「水色」


特に夏休み前、夏至が過ぎてからしばらくの間の夏の入り口、
例年であれば一番の日差しと暑さでじりじりと
いやでも季節を感じずにはいられない今の時期

まだまだ日は長く、植物はみずみずしく、夕暮れは明るくて

つまりなんだかエントロピーが高い今の時期が「水色」、

8月に入ってしまってお盆だとか言い始めると
一気に季節としては気怠くなっていってもっと深い青や紫、黒や深い赤の季節に
なっていくよね


…というのは全くもっての私の偏見からくる位置付けであるのですが


でもある程度巷の流れに沿っているのではないかな、違うかな?


で何が言いたいのかというと
「夏」として水色が絶妙にマッチする時期というのは意外に短いよね!

ということ

もちろんここ最近繰り返しているように冬になればこの色はもう一度ピークがやってくるし

さらにいうと敢えてイメージのピークをずらした色を身につけるのも
とても粋なことではあるのだけれど



でも、せっかくだからさ。
とか

そんな「刹那」なことを思うのも夏なんでしょう!違うのー!?
いけずな天候に負けずに行こうぜー!

さて

明日はチェコビーズの新作。これもあったんだけどなかったというか、
なんというか。


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我らが広島東洋カープ。

オールスターゲームの話

ここにきて鈴木誠也選手も床田選手も活躍してくれてよかった

んだけれども
なんだかこうしんみりきつつ
でもすごく嬉しかったのは

ホームランダービーの時の鈴木選手に投げたピッチャーが
上野弘文投手(元カープ投手、現カープ打撃投手)



これは全員の分の捕球をしてたんだけどキャッチャーが
鈴衛佑規捕手(元カープ捕手、現阪神ブルペンキャッチャー。甲子園開催だったからね)

だったというところ

うまく表現できないけれど
ここ最近歳のせいか引退した選手がそのまま裏方となり
「裏方である」ということの幸福というか
支える楽しさみたいなの、あるだろうなあと思うことが多く

なんだかね

よかったねと思ったのでありますよ

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2019.7.13. nuta design


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