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そうして日々の波を越えてゆく

こんばんは。

さて
我らが広島東洋カープ
今シーズン最初の対外試合であるところの
中日ドラゴンズとの練習試合が
本日は開催されたということで

勝利
したようですな…

そもそも練習試合、
オープン戦が始まってからだって

そこで好調だからって大喜びしていると
シーズン中に痛い目に遭うとわかっていても
(リーグ2連覇してくれてもまだ抜けない弱かった頃の記憶)

そして
文字情報で見ただけなんだとしても

「勝ち」ってのはいいですな!



ウキウキスキップをするようなノリでもっての
本日の新作は

飾り結びのチョーカーです
先日作ったブレスレットと対になるもの
結局皆様のリアクションを待ちきれずに作ってしまいました

「フワリ、淡イ。」(minneCreemaBASEtetote

飾り結びの前後にループが二つあって、
それぞれの位置に通すことで「サイズ調節」ができるチョーカー
なのです

これまでに作ったチョーカーとは違って
つけた時にV字ができて
つけ心地そのものも
そして見た目にも「チョーカー」とはいうものの
タイトさがあまり感じられないのが特徴

これは小さくサイズを調整した場合の着用イメージですが
それでも正面にV字のたわみが出て
しかもそこからビーズと飾り結びが胸元に向かって垂れる

という見た目になっているあたり

もしかしたらこれはネックレスに近いものなのかもしれないです

大きくサイズ調節した場合のビジュアルはこんな感じ。

着用イメージをご覧いただいた方がわかりやすいのですが

つけた時の「ゆるっと感」が
(『小さいサイズ』をつけたのと同じ首に着用しているので余計そう見えてしまうんですけれども)

今回使用している「鳥の子」色の暖かな色合いとも相まって
リラックスした空気感、

飾り結びとビーズはもう少しサイドにずらしてみても
いいかもしれないな
なんてなことも考えたりしますが



つけた本人にとっても「首が楽」なだけではなく、
相対する「見ている人」にとっても圧が低くて、

まさに春の、
緩んできた空気の中で

あの極寒の冬を乗り越えてきた我々の肉体の
どこか本能的に、あるいは潜在的に強いられてきた緊張感を解いて

お茶なんか入れてみても、
真冬みたいに濛々たる湯気とともにあっという間に冷めることもなくて(笑

ゆっくりと
香りや色を楽しむことができるようになった、

床も冷たくなくて
反射する太陽の熱を、むしろ感じることができる

っていうような安心感、




まあ実際は春って色々と花粉的な問題があったりなんかして
そうそう手放しで窓全開でごろごろできる季節ではない方も
多数おられましょうし、

その先には厳しい夏が控えているのかと思うと
「うへえ」
かもしれないんだけれど。




でもなんだか
「乗り越えた」「到達した」
感は、多少なりとも、あるのではないかな。






なんて
いったところで

明日は復活販売、
今度はしっかりとした緊張感のあるものを。


2018.2.18. nuta design





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