こんばんは。

引き続き
気分をクリスマスモードに切り替えるぞー

という気合の元に

カラフルにチェコビーズを使った新作ネックレスを１点、
ショップに載せることができています

「弾、とことこと」（minne、Creema、BASE、iichi）

先だってお出ししたイヤーカフや、
同じくチェコビーズを贅沢に使ったピアス（赤バージョン、青バージョン）とも
合わせられるタイプ

イヤーカフを作った際には
確かにカラフルで賑やかなんだけれども、
ちょっとミステリアスさがあるんだよね

というようなことを書きました

が

ネックレスだとそうはならないのだな
というのが作っていて痛感したことなのです

やはり、
イヤーカフやピアスのように
縦のラインを使ってビーズを降るように配置できるものは

「雫型のものが空から落ちてくる」現実世界で見慣れた光景と
「でもその雫の色が全部違ってカラフルなの！」ということのギャップが
そこに生まれるので
感覚的な面白さがあるのだろうなと推測するんだけれど

ネックレス、
しかも今回はどうしてもビーズを横並びにしたかった
（縦ラインを作るとつけた時にどうしたってセクシーだから。なんだか今回はプレゼント交換でも行われそうなパーティーのイメージだったのだよ）

ということもあって、

ミステリアスさというのはほぼ全く感じない仕上がりになったなあ
と思っているのですがいかがでしょうか

（今回の着用画像にあんまり納得行ってないのも多分、被写体の着てる服が画面内に入ってこなかったために妙に艶っぽい印象になっているのがあると思うので近々撮り直します）

その割に
チェコビーズを均等な感覚で「整列」させたりとか、
色味に規則性を持たせたりはしなかった分「可愛らしさ」もほどほどで
大人の方でも気軽につけられるよね

というのが、

怪我の功名というか、結果的にとても良い感じのネックレスができたと
自負しているのだけど、これも、いかがでしょうか。


特別なパーティーのような席ではなくても
いつもの職場、いつもの学校に出かけて行く
普段通りの服装に
このくらいのクリスマスっぽさだったら、
（クリスマスシーズン終わってもこれなら関係なく使えますしな）

かえってそのさり気なさがユーモアにも感じられて
私がもしも見かけたらニコニコしてしまうのだけど。

さて

次はまた復活販売を準備してはいるものの、
明日はまた一日、アップ作業とお問い合わせのお休みを予定しています
noteもお休み。

闇雲に突っ走っても良いことないですからなー。

--------

（余談。珍しく野球の話じゃない）

さっき自分で「プレゼント交換」って言葉を書いてふと思ったのだけど
大人になった今、子供の頃よりはもう少し予算をとって、

例えば、

「おすすめのCD（アルバム）」
とか
「おすすめの文庫（歴史もの縛り全３巻まで）」
とか
そういうテーマでやってみたら面白そうですよね

大人数、できれば全然面識のない人ばっかりで。

2018.11.15. nuta design