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流行には詳しくないけどともかく白を着たくなる

こんばんは。

我らが広島東洋カープ…





勝てないねぇ

こう
あの
若手だとか
色々と
選手が出てくるのはとても楽しいんですけれども

でもさ

なんか

なにしろ勝てない…



(よぼよぼ)


(しょぼしょぼ)




そんなことばかり嘆いていても猫背になっちゃうので

明るい気持ちで本日の復活販売を。


本日はチェコビーズのピアスを1点復活販売、
花の季節と新緑の季節を飛び越えて、
その先の雨と青空の季節がよく似合うタイプのものを。

↑「あまたまたたく」(minneCreemaBASE

幾つかのアイテムにおいて
大ぶりな花型の金具を交換してきて
それがとてもご好評なので

このピアスでも交換しました

レイアウトその他のデザインは全く同じなのですが
不思議なもので

完成したものを撮影しながら
なんだかこうしてみると随分と「知的」な雰囲気だな
と思いました

従来であればそういった雰囲気は
もっぱらもっとしっかりとした「青」に強く感じるもので

むしろ水色というのはそれよりはもう少しマイルドで
かつ少々アクティブさがあってとっつきやすく
手に取りやすいような
そんなイメージが強くあったのですけれども

とっつきやすさやアクティブ感というのはそのままに
新たな要素が加わったというのは

以前の金具よりもこちらの金具の方が
より実際の植物っぽく
(以前の金具はどちらかといえばもっと「紋様」的に花の形をかたどったものだったので)

そして、
「和」っぽい雰囲気から少し離れた分





…そうか、自分で書いていて気づいたんですけれども

これは「知的」って言葉じゃなくて、
より生命感が宿ったということなのかもな

と。

紋様っぽいデコラティブさがあった前バージョンも
もちろんご好評で、
その華やかさが喜ばれていたのだな
ということは実感を持ってわかっているのですが

なるほどこちらの方が意思の疎通ができるような感じがある。
(意思と言うかコールアンドレスポンスが可能というか。水をやり忘れたらしおれる、みたいなレベルではあるものの)



どちらがより「良い」というわけでは決してなくて、
いつか前バージョンがまた懐かしく美しく感じられる時も
あるのだと思いますけどね。







さて
といったところで
また紐を新たに染めました

今回もまた「淡さ」を大切に染める、新緑と青空の色。

早速明日の新作にすべく準備をしているのですが、

しっかり乾かして結ぶとね、また印象が変わって
とても楽しみな感じです

ほのかな緑。
ピンクなどの色とはまた異なる可憐さ。


2018.3.18. nuta design

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