突然の自己紹介失礼します。

僕は2024卒業の就活生。
専門学校2年制の2年生。

そして2024年1月時点で内定ゼロ。

もちろん、大焦りをかましていた。
2023年では書類審査で落ち続け、12月まで面接をした事もなく。

将来が見えず、夜も眠れない日々が続いていた。

こんな役立たずは居なくなってしまえ、なんて、思うこともあった。

そのくらい、焦って、絶望に近い状態でいた。

しかぁぁし！
本日、一次面接を突破ぁぁ！
やったね！ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ!

でもまだ、あと2回あるんだよなぁ、面接。
喜ぶには早すぎる。

そこで、一次面接を突破した時に気づいたことを、少し整理しながら書いていきます。

まず、2023年お祈りメールが続いた日々。

毎日、なんだか焦っているような気がした。
そして、どんどん視野が狭くなって…。
面接でも、緊張しすぎて、全く話せない始末。

自分では、真面目すぎるのかなぁ、なんて思っていた。

親や友人に相談することもあり、｢気楽にいけばいいんだよ｣とよく言ってくれた。

しかし、その｢気楽｣になる方法が分からない。
わからないから、気楽になれず、必要以上に自分を責め立ててしまう。

そして、自信をなくし、行動を起こせなくなる。
まさに悪循環。

なので、まず、気楽になる方法を探した。

気楽…きらく…キラク…kiraku……

気楽とは。

世の中を甘く見ること？

物事を雑にすませること？

責任を軽く見ること？

違うよな…。

これは｢不真面目｣、というのか。

気楽ってなんだ？

調べよ。
気楽…心配や苦労がなく、のんびりとしていられること。
※goo辞書より

ちょっと思ってたんと違った。
まあ、心配がない状態ということかな。

気楽の反対は、、、気難しい…？

ちょっとしっくり来ない気もするが、今の状況には当てはまる気がするぞ？

気難しい。

自分は真面目すぎるのではない。
気難しく考えていただけなのだ。多分。

という事は、｢気楽さ｣と｢真面目さ｣は別物だ。

その2つを混ぜて考えてしまうと…

気楽さがなくなれば、真面目すぎになっていまい、視野が狭くなる。

逆に、気楽すぎると、不真面目になり、物事に対し雑に考えてしまう。

今までは、そう思っていた。

だから、自分はその2つのバランスが、つくづく悪いのだと考えていた。

｢気楽さ｣と｢真面目さ｣は別物。

そう気づけただけでも、生きるのが少し楽になりそうだな、と感じる。

｢気楽さ｣だけが肥大化して、物事に対していいかげんになってしまわないかと、
不安だったのもあり、｢気楽｣になることに振り切れなかった。

でも実際、気楽に考えて挑んだ面接は、
無事選考を通過した。

｢真面目｣に面接の準備・練習をし、
｢気楽｣に考え、本番に挑む。

気難しく考えると、

｢変なこと言ったらどうしよう｣

｢失敗したら嫌だ、落ちたくない｣

という思いから、過剰に緊張してしまい、頭が回らなくなって、行動を起こせなくなってしまう。

逆に、

｢落ちるのが当たり前だし、落ちてもいいや｣

｢就職できなくても、地元でバイトすりゃいいか｣

と考えてみる。

そうすると、ほどよく緊張がほどけて、頭が回るのを感じる。

こんなんでいいのだ。

こんなんがいいのだ。

｢真面目｣でいて、｢気楽｣にいけばいい。

朝起きるのも少しラクになった気がする。

就活生に限らず、気難しく物事を考えている方、おりませんか？

キラクにいきましょう。

物事に真剣に向き合って、そのように悩んでいる時点で、貴方はきっと真面目さんです。

整理しながら書いたので、あべこべ文章になってしまっているかもしれません。すみません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ゆったり人生していきましょや～💪
内定もらえるといいな～🙏