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あなたと仲良くなりたい!の話題(DAY03)

6〜12歳頃の話をしたり聞かされたりすると、相手との親近感が増す、という研究結果があるみたいなので、最近思い出した小学校4年生頃の話をしますー。


幼い頃から「作る」のが好きで、おばあちゃんの裁縫箱から布の切れ端をもらっては「バービーちゃん」の洋服を作ってた私。

小学校4年生の頃、お手製の週刊誌を作ってはクラスの友達に見てもらってたなあ、と。
友達に寄稿してもらったりとか。

当時(今もあるのかな、)子供向けのティッシュに漫画のキャラクターの絵柄がプリントされていて、自分でもそれを作りたくて(もうお察しですね)。
ポケットティッシュを袋からそっと取り出してはスタンプをぽんぽん押して、そしてまた、そっと袋に戻す。
袋は、表側のミシン目を破かないように(だってミシン目を破くのはティッシュを使う人だもん、)裏側のビニールが重なってる部分からティッシュを抜き取るようにして、また戻す。
けっこう大変だった記憶が…!

ビニールの袋に絵をプリントするのは出来ないので、フェルト布地でティッシュカバー作って、さっきの「スタンプ押されまくったポケットティッシュ」を入れて。

今、思い返してみると「鼻をかんだり口を拭いたりすることの出来ない、用途が限られたティッシュ」なんだけれども、楽しかったなあ…!
ティッシュカバーも縫い目がガタガタだったけど「作る」って楽しいなと思えた。



今、こうしてライティングやデザインの案件に関わらせていただき、あの頃の「楽しい」が想い起こされるようです。

なつかしさはポジティブを引き出す、という研究もあるみたいです。
あなたの幼い頃の思い出もぜひ、教えてください☺️

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