読書メモ 「具体と抽象」

Twitterでおすすめされていて、すぐに購入しました。(ミーハーなのでちょろい)

雑な説明

最近はわかりやすさが重要になってきており、抽象的であることが"わかりづらい"という意味で使われがち。しかい、そもそも人は抽象なくしては生きていけないのだよという説明から始まります。
20章からなっていて、各章で抽象と具体(具象)についていろいろな切り口での説明があります。
各章に4コマ漫画がついていて、かわいいです。(猫かわいい、猫さいこー)
読むのが遅めな私でも2時間ほどで読めました。

雑感

著しく個人的なお話なのですが、私は比較的具象よりの考えをする人間です。以前先輩からも多く指摘を受けて謎の劣等感を持つほど、枝葉にとらわれる人間、それがわたしです。そんな劣等感もあり、Tweetを見かけてすぐに本を読もうと思いました。

枝葉の世界に生きる私としては、抽象の世界を理解の一歩になりました。
特に「抽象であることで解釈の自由度が高まる」というお話が面白かったです。私は仕事を依頼された時に求められたものを提供すべく、依頼内容を事細かく確認しがちなのですが、そうではなく抽象のレベルで仕事を受け裁量の範囲で自由に解釈し、よりよい成果を出すというのもあるなぁと思いました。

本の中では抽象の世界の人が読むと少し楽になれるというような説明がありましたが、枝葉(具象)の世界の人間の人にとっても良い本だと思います。みんなで抽象と具象を行ったり来たりしたら、無駄な認識のずれはなくなってHappyですね。



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