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「秋田の今を残す」アプリを考えてみたら仲間ができた話

昨日、ふと思いついてこんなツイートをしたんですよ。

先日書いた「秋田に聖地がないのなら自分たちで作ればいいじゃないという話」で立ち上げた「秋田会議創作分科会」で作っている「秋田に聖地を作るためのノベルゲーム」では、秋田の民話を中心に作っていこうという話になっていて、そうなるとまぁ民話なので現実世界の話ばかりではないのですが、これって「秋田の昔」に触れる作業になるわけなんですよね。生活習慣等の文化とか、地名とか。

で、そういうのを考えていく中で、「秋田の昔」だけじゃなくて「秋田の今」にもフォーカスを当てたいなと思った次第。

秋田の記憶をみんなで紡ぐ。これって素敵なことだよなぁと。
とはいえ、最初のツイートにも書いた通り具体的な案があったわけじゃないんですけど。でもこうやって何となくの段階でも自分のやりたいことを発信した結果…

秋田会議の方で「まさにこれと同じコンセプトでアプリを作りたいと思ってた!」というお声を頂きまして。さっそく秋田会議でプログラミングの話をするためのチャットスペースを作りました。何やるかはこれからすり合わせて考えていきたいなと。

いや、ホントまだまだこれからの段階なんですけど、一緒にやる仲間がいるというのは心強いです。これからどうなっていくかわかりませんが、力を合わせて「秋田の今を残す」アプリを作っていきたいと思います。また動きがあればnoteの方でまとめていきますのでよろしくお願いいたします。

ちなみにこのアプリプロジェクト、参画者のスキルセット的にデザイン面が弱いことを懸念しています…
もしこのnoteを読んで、秋田の今を残すことに興味がもって下さったWebデザインできる方がおられましたら、ツイッターの方までご連絡頂けましたら嬉しいです。

ノベルゲームに加えて秋田の今を残すアプリを考えるということで、ますます本題のあきたぷらすから離れてきているのを感じていますが、まぁ楽しいのでこのまま駆け抜けていきたいと思います。

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