理由は嫌いなことにしか存在しないっていうお話

なんか昨日夜中にタイトルみたいなことを思ったから、今日一日中考えてやっぱりそうだなあと思ったので書き残し。こんばんわ。にゃみです。

趣味でも食べ物でもなんでもいいんだけど、なんで好きなのって聞かれたらみんな困らない?最近転職したから新しい会社で人間関係を再構築していく中でそんな会話よくあるんだけど本当に困る。

好きなものって好きだから以外に理由が見つからないよね。あるいはまぁ、おもしろいからおいしいからとか、理由にならないような1次的な感情にしか行きつかないよね。




例えば、大阪出身だけどカープファンです。なんで?って聞かれても理由は正直わからない。木村拓也っていう大好きな選手がいたからというのはあるんだけど、別にああいうタイプの選手って程度の差はあれどのチームにもいるし、それが(大阪においてマジョリティである)阪神にだって多分いたと思うでも木村拓也が好きだった。そこの理由はもう好きだったから以外にない。
阪神が嫌いな理由(巨人も嫌いだけど)なんてこのnoteに書ききれないくらいあるけど(嘘です盛りました)、好きな理由なんてそんなもの。嫌いな理由なんて語ってる時間が無駄だから語らないけどね。

例えば、女の子の髪型はショートカットが好き金髪ショート最高。でもじゃあ、なんで好きなのって言われたら正直わからん。可愛いからとかって別に長かろうが言えることだし。人によるやろみたいな反論、あると思うけど僕には大体ショートのほうがいいじゃんって思うだけ。

例えば、ドリブンズの麻雀が好き。何でって言われてもああいう麻雀が面白いと思うから。知ってる人は知ってると思うけど。嫌いなチームや選手について語って得することはないからここに書く気はないけど、そういう選手の嫌いな部分ってのはいくらでも語れるなあって思う。


例はもういいかな、冒頭にも書いたけど今日一日、好きでもない仕事しながらずっと考えてて、好きなものに対して理由があるのって実は多分、そんなに好きじゃないんだろうなあと思った。だってそれはもうこじつけだよね。

だから、もうこれからそんなにたくさん見つかるとはあんまり思わないけど、理由のいらないものを増やしていけたらいいなと思いました。

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