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iphone8 plusをMagSafe化してみた

iPhone8 plusは大画面+ワイヤレス充電+touch idを備えており、ガジェット的に現行機種と比べても十分に魅力があると個人的には思うのですが、「MagSafeが無いのでワイヤレス充電の実用性が低い」「バッテリーが少ない」と言う致命的な弱点が存在します。今回はこれらを克服すべく、自力でiPhone8 plusを自力でMagSafe化してみたいと思います。


1.MagSafe化に必要なもの

①ESR Magsafeリング
これ買っておけば大丈夫でしょう。言っちゃえばリング状の磁石のシールです。これを貼れば大抵のMagSafe対応とくっ付きます。ただし、iPhone 8 plusの背面はガラス素材なのでシールを貼ることは出来ないので、これをiPhoneのケースに貼り付ける必要があります。ガイドが付いているのがありがたいです。

②iPhone 8 Plus 用ケース
上記の磁石シールはiPhoneに直接は貼り付かないので、磁気リングを付けるためにはケースが必須です。しかしiPhone8 plusのケースは旧機種という事で選択肢が少なくなっているので、今購入できるものの中でmagsafe化に良さそうなものを探すのに少し苦労しました。

③アロンアルファ
結局のところ、磁気シールはケースにも貼り付かないので、アロンアルファで無理やりくっ付けますw




2.Magsafe対応製品を試す

Anker 623 Magnetic Wireless Charger



3.まとめ

iphone 8 plusのmagsafe化は大成功でした。実際の運用としては、室内ではPCの横に動画や音楽視聴デバイスとして、外に持ち出す時にはMagSafe対応モバイルバッテリーを装着することで、iphone 8 plusのバッテリーの少なさを完全に克服することが出来ます。

PCで開くほどでもない、音楽アプリ/Twitter /メモなどを見るのに最適

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