つれづれ…なるままに。241。

【学校図書館とブックコート】

図書館の本は、ビニールのカバーが貼り付けてありますよね。あれはブックコートと言います。(ブッカーとも言います)

あれは、今は取り次ぎが有料ですが、コートされてから納品されます。
寄贈された本などは、自分でブックコートをかけてます。

自然と巧くはなりますが、失敗も…たまにします。粘着性が高いので貼り直しができないとかのリスクです。

#ブックマンション のN氏が

「講座やったら面白いんじゃないですか!」

という話になり

「道具があればできますけど…やり直しがきかないし、まず需要があるんでしょうかね?」

と、私としては及び腰なんですが~N氏いわく

「子どものポケモン図鑑とか、あまり劣化させたくない本とか…ありますよ~」

とのこと。


図書館の仕事としては、出来ないといけない作業で、決まったやり方がないので、ほとんどの人が自分がやりやすいやり方で、ブックコートはかけています。

自己流に近いです。

それでも、興味ある方いますかしらん?
講座は…コートが手に入ったら、 すぐにでもできます。

みなさんは、どう思います?

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