2018.11.12 岸政彦先生、もしかしてエドワード・エルリック説

月曜日ですねっ。今週もがんばりましょう~~~。

週末、ひさしぶりに丸二日作業できる(えっ一ヶ月ぶりくらい? 引くわ)土日だったので、本屋に寄ってあれこれ買ってしまった。自分が完全に煩悩のかたまりである。『メタモルフォーゼの縁側』の2巻と、同じ作家さんの単行本と、『新潮』12月号。好きな漫画の新刊ってわかりやすく心の栄養という感じがして、愛情が満たされる。『メタモルフォーゼの縁側』は以前cakesでも紹介したけど、しぬほどいい漫画なので、本当に本当におすすめです……こちらならちょっと立ち読みできます。私もこういう、生活実感からちゃんと離れていないものを書きたい。そのためには生活をきちんとすることから始めなくてはならないんだけど。ええ。


新潮12月号は、「新潮45」の問題について7人の作家さんたち(小説だと村田紗耶香とか桐野夏生とか中村文則とか新進気鋭な方々、批評系からは岸政彦と千葉雅也)がなんか書く、って特集を読みたくて。まぁ図書館で読もうと思っていたのだけど、ヘミングウェイの未発表小説がちょっと立ち読みしたところ良くて手元に置いておきたくなったのと、「新潮45」問題についての論考がなんかあとから使えたりするかなと思ったので、購入……。こういうのでぽんぽん買っちゃうから私の本棚は足りないんですね。

新潮12月号まるまる全部はまだ読めてないのだけど(岸先生の小説まだ読めてない、読みたい)、とりあえず新潮45特集については、とにかく、とにかく岸先生の文章が名文。すごくすごくよかった。というか、岸先生以外の文章が全然ぴんとこなくて「なんじゃこりゃ」ってなもんだった。

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