吾輩はトモダチゲーム を見た
ネタバレなし感想
トモダチゲームはドラマ版、劇場版2作の3部作で構成されています。
内容は、修学旅行費の300万だかが盗まれたところから始まり、クソ貧乏でもイケメンな主人公、モテモテ美少女、オドオドいじめられっ娘、金持ち息子、インテリ男子がいつのまにかトモダチゲームに参加させられる所から始まります。
いわゆるシチュエーションホラーというかシチュエーションドラマというかそんな感じです。
300万を盗んだのは誰なのか、何故トモダチゲームに参加させられたのか。数々のトモダチゲームを乗り越えていく末に答えが浮き彫りになってきます。
まぁ、なんて事ないただのシチュエーション物なのですが、主人公がイケメンで頭もキレる。見ていてゲームを突破していく様はなかなかに爽快です。
まあB級感は否めないですが、暇つぶしにはぴったりの作品でした。
ライアーゲームとかが好きな人は割と楽しめる作品だと思います。
原作は続いているので、映画のラストはお決まりの、打ち切り漫画の如く、俺たちの戦いはまだこれからだ的な感じで終わるのでそこだけは覚悟してみて下さい。
原作が続いているので仕方ないですよね。
と言うわけで今回は終わりです。
また次の作品でお会いしましょう。
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