やあ。
3/6は東高円寺二万電圧へ行ってきました。
ここ、おそらく7年ぶり2回目なのだよね。

セットリストは公式より。

■2024.3.6 東高円寺二万電圧

Days
tonight
バレリーナ
silence
消滅、崩壊、自我、支離滅裂。
呼吸
One(仮)
朧げに、猶予う。
四半世紀ロォマンス

今回の『バレリーナ』、攻撃的バレリーナだった気がしてならない笑。

想さんはタイ付きのワンピース的な。
バレリーナのときひらひらするのいい！
ハルカさんはパーマ？いいふわふわ具合と相変わらずパードラロン缶2本がステージドリンク笑。

MCは、25周年単独お知らせ的な。
あと、今日はダークな感じのセットリストだけれど明るい曲もあります、という補足？みたいな。

「サブスクの時代ですけど…、『四半世紀ロォマンス』、無料配布します」とのことで。
発狂！！！！！
そんな、サブスクって！いいや、手元にあるたのしみっていうものがうきうきできて最高なのでそういうのが良いのですよ！
こういう文化、廃れないで欲しいね。

諸条件により、1000円で販売もあるそうですが「我々レベルだとメルカリに出す人もいないと思いますが1000円以上で売らないでください笑」的なこと言ってて面白かった笑。

ラストの、その『四半世紀ロォマンス』は初披露！
うれしすぎて泣きそうになった、なんか自然と「ああ、emmuréeだ」と納得できた。
そうだよね、emmuréeさんって昔の曲も今でも大切にしてくれる。
良い意味で音楽性が変わらない、世界観バンドだからいつ行っても安心する。
このバンドでしかこういう雰囲気はないな、と思うバンドがやはり好きだな。

そんな感じで25周年の今年。

私はまだ16年しか行ってない若輩者だけれど、いろんなことがあったなあ、と思い出した。
解散するかも？みたいな空気のときもたしか鹿鳴館で泣きまくった気がする。
(そしたらすぐ戻ってきてくれたけれど笑。)

まず、ほんとうにやりたくなかったらとっくにもう解散していると思う。
ゆっきーさん脱退、世界観番長の朋さんも脱退してしまい悲しかったけれど、続けてくれるのが最高にうれしい。
メンバー、元メンバー、そしてお客さん、皆にそれぞれの"emmurée"があると思うと感慨深い。

なにより、昔本当に死にたくてたまらなかった20代を支えてくれたのはこのバンドだから。
いろんなことにくじけてもいつも心の支えだったし、それはこれからもそう。
解散を見届ける日まで絶対に死にたくない。

どうでもいい話ですけど…、チェキやり始めたというのがとても面白かったです笑。
もちろん買いました。

周年はチケ取っておいたし、なんかとてもいいスタートな春。
ああ、生きていて良かった。
周年がたのしみ！全力でたのしむ！よ！