私の仙道修行方法について

トレンドを目指す

今小周天がナウい!!なんて言われるようにトレンドを目指すべくにゃんさんの仙道修行方法を変態共に限定公開しちゃうぞ!!

おすすめのルート

以前にも記事で書いたが、一番最初は軟蘇の法で気を頭から足先まで一息で降ろすことを勉強するのが良いと思う。呼吸の吸い方、吐き方、身体の力みから抜き方を自分で工夫して行うのである。その時に注意してほしいのは、軟蘇は身体と精神の緊張を摂る法なので力を極々緩くすこぉーしずつ、ふわぁーっとずつ行っていくことが大切なのですよ。いきなり「オラッ!!」つって気を通そうとするとルートで爆発しておかしくなっちゃうので注意よ。そもそも気を回すってのはとてもデリケートなので感覚を見極めることがすなわち仙道への一歩でもある。
科学的ににゃんさんの考察をいうと脳みそから神経は下に向かって枝分かれをしながら伸びているので頭の上から下へ信号を送ることがまずは一番大切なことである。
んでもって、この軟蘇の法が成功すると鼻づまりが取れ、頭がすっきりし、身体が軽くなるのが実感できる。この感覚ができたら成功である。さらに、その途中で鼻の奥がパキっという音と共にとんでもない量のどろっとした液が目の奥から出てくることがあるのでそれを体験することができたら「あたーりー」でもある。

三円式站椿功とか
これは呼吸と意識と身体の調和と使い方をお勉強するのよ。でも最初は良いがめんどくさい。なので時間をとってやるのも良いのだが、レジに並ぶ時とか電車を待っている時とかやると良い。ただ、この站椿功が基礎であり、奥伝でもあるのでやればやるほど効果がでる。ただし、立ち方等が分からないでやるとなんにも起こらない。一番は自分の体に聞くことである。にゃんさん変態達にいつもいっているのは「師匠は自分の体の中にいる」ということである。よーく覚えておくように。
次に一番効果のあるのは形意拳の礼式であり壁拳の構えである、この後ろ7、前3の体重のバランスと呼吸、力の入れ方をやると身体から勝身煙(忍空で検索)があがる。ある程度気を練れる人間ならもう身体からぶわぁ!っと噴き出す。こういう練習で下丹田に丸い気を作れるようにします。

そして小周天
軟蘇の法で頭から足先まで気を降ろす練習をしたら、今度は下丹田をスタートしてけつの穴からピンポン玉くらいの気の塊をぽこんとだし、それをけつの穴から吸いこんで仙骨から背骨の後ろを通して上にあげて行く練習をするのじゃぁ!!その時にいいかよくきくのじゃあ!!まずは鼻息を吸いながら気をあげる練習をするのじゃぁ!!息を吸いながら上がっていくピンポン玉の部分の筋肉を意識して上にあげていくのじゃあ!!最初はどうせ息が続かないだろうから少しずつあげて息吐いて、吸ってあげてをしながら頭まであげるのじゃぁ!そしてぽこんと頭からピンポン玉を出したらまた頭のてっぺんから吸い込んで今度は身体の前を通していくのじゃぁ!!この時はじつは吐きながら気を降ろすと楽なのじゃあ!!そして下丹田に気を治めてはい1回なのじゃぁ!!なんか難しいけど詳しくは象気功のところに行ってみてきてね。あと象師匠の有料ノートは多分かなりいい内容だと思うので(みてないけど)興味ある方は購入をすすめます。
それでじゃあ!ここから危ない話をするぞこの野郎!、実は小周天で気を上げる時に口から息を吐きながらやるやり方があるのじゃあにゃんさんは基本これなんじゃがこのやり方は危険なのじゃあ!!なぜなら気の穴に力を強い勢いで流すからなのね。なので調子に乗ってやると気の壁を崩すことになる、気の壁を崩して爆発した体験は象気功のところへいってみてください。師匠がちゃんと説明しています。故に気功は慎重にやらないといけないのですよ。私の場合は生きるか死ぬかの瀬戸際でしから、「どうせこのままならどうでもええわい!」と断食と気功をやりまくりました。でも、皆さんは効果が少しでたからといってもっともっととやることはよし子ちゃんです。

龍を操る
大体小周天ができるようになったら、気の玉をイメージで操ることが可能になります。そしたら次に龍を操るということをやります。あっその前に言うことがあったわ。
結節を破る
小周天で気を回していると、ある時にピ・・ピキ、コリみたいな音が鳴り始めます。その音がなり始めたらいよいよ結節が破られる時期がきたということです。結節は腰、背中、頭の3か所にあります。背骨に気を通しているとだんだんとボキッ、ゴキッっとなっていきある時に聞いたことがない音が身体に響きます。ブワッキイイイイイイイ!!みたいな音で思わず「ママア!!」と叫びたくなるくらい驚いてしまいます。それが起きるとジャリッジャリッと残りの残党が起きてそこからはスッと気道が通るようになります。この経験はやった人にしかわからないと思います。
気が付くと自分の何かが変わっている
だいたいこのころには自分の中の何かが変わっています。力の使い方とか、気持ちの変化だとか、あとわけのわからない力が出現してきます。私はそれと一緒に老子とか禅とか仏教とかを勉強していたので、多分一回そこで人間を卒業したのかもしれません。そうすると、地位や名誉、金や生きることの執着がなくなりまして、人間として生きられなくなるのです。ここで仙人へジョブチェンジです。(はっきりとした定義しらんけど)
それで、もう人として別に生きなくていいなあと思うんですけど、そんなときに十牛図とかに出会っちゃうんだなあ。

もう人間達の中にいる感覚というか、人間20%という感覚なのか。とりあえず、老子にある水は低きに流れ万物を利するではないですが人の中にまぎれて住み込んでます。

仙術について
術については修行をしているとある段階から勝手に新しい術が使えるようになります。気づきとかセンスとかありますが。そんで、術を使えるようになってまず思うのは「これ凄いけどわざわざ必要か?」と思うのです。人の中にいるのなら人の中にいる順序、手筈で物事をすすめていくのが道理であるということが分かるからです。時々部下にちょろっとみせてびっくりさせるくらいですけどね。「えっどうやるんですか」ってそれくらいで十分。海とか真ん中から割るとかは勘弁ですし、そんなお役目は私にはごめんです。でも、いるだけで自動に術が発動するようになりますよ。その人がいるだけでその場が明るくなる、気持ちが暖かくなるというね。なぜなら仙術は心の鍵をぶっ壊さないと使えないからです。その鍵を壊す方法は自我をなくし素直になるということと天の力をお借りすることです。これに気づくのに32年かかりましたよ。

自分の仙術ランクについて
別にそんなもの関係ないのですが、陽神とかは作れませんし、雲にも乗れません、霞も食べられないし、時空も移動できません。でも、楽に生きることができるようになったのと、人の輪を作れる術を使えることになっただけでも私には十分なのです。あとは静かに静かぁ~にこれ以上出世しないで最後は山に住んで瞑想三昧しながら霞でも食べて天寿を全うできればと思いますが多分なんかそうはならないような気がするんですよね。
あと龍を回すは気を∞の形で使う方法です。自分の体に聞いて使えるようになるとお得です。(さらっとスギィ!)

最後にものほんの人だと思う人の本を紹介する

この人の書いてあること良く分かる。ある程度、気を練れて回せて色々体験した変態が読むと余計分かる。ここと同じく象師匠のページも合わせて読むともっとよくわかると思う。まあ、私自身はグル(師)もいないし、もう必要ないのだが(運命がそうさせない限りは)、気の意味を知りたい方は一読しても損はない本であると私は思う。この本に書かれてあるが、仙道とは限られた人間しか教えることはできない=出会わないのでこの先もカルチャーとかにはならないと思うがそれでもこの記事に出会った人の縁でもなれば幸いである。

本当の最後に
ごめん、一番大事な修行法忘れていたわ。それは日常生活動功。普段の生活の動き、仕草を全て気功に変換するのじゃぁ!!歩く動功、立つ動功、もちろん呼吸も気功呼吸で、人に触れる時も気感を感じながら読み取るように、車の運転、料理、お風呂、トイレ、すべてに気の流れを感じ、気の流れを使い、世の原理、道理と一体となる。これがにゃんさんの秘伝の(言ってるぅ!しかも結構序盤の記事に)修行法なのじゃあ!例えば触ることが上達すれば相手に触るだけで悪いところが一発で分かり、そこに気を送ることもできるようになるのじゃぁ!でもそれはやってはだめじゃあ!なぜならそれで一時的に治っても結局同じところが悪くなるようなその者の心の形であるからじゃあ!それに天地の気を受ける術を得ないで気を送ることは「己の生命エネルギーを相手に送ることになる」のじゃぁ!いってみればそんな無駄なことをする位ならばその相手の心の形を治す方法を説いてあとはその人にまかせるのが一番なのじゃあ。これ以上はながながとなるのでもうおしまい。じゃあの。

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