ひまし油パックすげえの巻!

 ひまし油パックってみなさん、凄いんですよ(小声)。凄いんですよー!!(大声)いやあこれだから人体実験ってものはやめられませんなあ。普段はお金なんぞ使わないがこういう時には湯水のごとく使ってしまうのが私にゃんでございます。

にゃんさんに訪れたひまし油パックの現象

 昨日ついにひまし油パックを右脇にぺたっとやってみましたよ。「あらやだ、温かくて気持ちい」と思って一時間半。重曹水でオイルを拭きました。「いやあすっきり!」ってな感じで思っていましたらなにやら首の付け根がずんと重くなりはじめたのですよ。そう、なにを隠そうここはいつも言っているにゃんさんの人生を変えた背骨折りの古傷なのです。ここがですね、イヤーな感じになったかと思ったらですね、悪い油が燃えるように少しずつボーボーしてきたのですよ。そのうちにもう背中に火炎倫(不動明王さまの後ろにあるやつね)ができたんじゃねえかってくらいに燃え盛ること数時間。こなきじじいが一体成仏しました。
その後ですよ、身体中が痒くなってきたとです。下半身を中心に身体全体が痒くなってきたとですよ。ここで2つ思い浮かんだこと、その1,アレルギーかもしれない、その2、好転反応に間違いない。そうです、好転反応やってきました。人生しばらく身体が痒くなることがなかったので、優しく身体を搔きまくりました。すると身体が赤くなって・・・血行が良くなったのです。身体はバランスを整えようとして痒みや痛みを出すので全てにおいて症状というものは身体にとって良い反応な訳です。それをどう読み解くかというのがおみそなのでございあすよ。

そして今朝、ついにあぐらをかいても痛くなくなったという状態になりました!!。もうね、にゃんさんね、あぐらをかくと股関節と腰が痛くなって10分位しかあぐらをかくことができなかったのですよ。それが、こうやってあぐらをかいてパソコンで記事を書いていても全然苦にならない。これはね、金出して得られるもんじゃねえですよ。

体の痒みの考察として


 にゃんさんは血糖値を気にしなければいけない(一族みんな糖尿病なので)お年頃なのです。そんで、なぜ痒みが出現したかと考察をすると①解毒により血行不良が改善された。②血行を改善しようと解毒がはじまった血液が流れることで痒みが出現した。ということではないかと思うのです。つまり、いままで悪い血液状態であったところを浄化する食生活+ひまし油パックによる肝臓での解毒が始まったことで背中の古傷が治癒し始めボーボーした、そして解毒された血液が動かさなかった下半身から流れ始め痒みが出現し始めたという天才的推測。これしかない!(かもしれない)
どちらにしろこのまま様子観察をし身体の変化を見て行こうと思います。

最後に


 スーパーへ行ってクレソンを探すのにはまっちゃってるんですよね。あれ、わざわざクレソンを探して買うって人はケイシーフリークくらいしかいないんじゃないかと思ってますよ。でも、意外とスーパーでクレソン売っているんですねー。フリークいますねー。だから2個あったら全部買わないで一個残して買うようにしています。ケイシー療法はその他いろいろファンキーな器具とか薬剤を使うマニア向けの内容もありますが、金をかけずに実践できることだけでも全然効果が出ます。(私の場合ですが)
いまはピーナッツオイルとオリーブオイルをアマゾンでポチっとしながら脊柱オイルマッサージの実験台を舌なめずりをしながら探しているところです。実際私は自分で背骨を矯正できるようになってからあらゆる症状を治すことができるようになったので、このマッサージも実際にどういう効果を及ぼすか研究したいと思っとるのですな。趣味の範囲で。ほら、仕事とか有名とかになると義理、人情がからんできて面倒くさくなってきますから。
ということろでドロンさせていただきます。

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