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ブラッシュアップライフ〜殺意の道程〜バカリズムイズム

こんにちは、スターです。

日々、NetflixやAmazonPrimeで、映画やドラマを観たり観なかったりしながら、日々を過去に変えては、今日という日を迎えています。

大げさか!!!!!!!


「ブラッシュアップライフ」

2023 日本テレビ 連続ドラマ
脚本 バカリズム
制作 マセキ芸能 


放送当時、フワちゃんのオールナイトニッポンで、毎週フワちゃんが、面白い面白いと言っていて、興味を持ちつつも、

気づけば、終わっていたので、配信されてすぐ観ました*

制作がマセキ芸能ってところが面白い*

(協力)とか書いてて。

何?笑

私の中で、マセキといえば三四郎小宮で。
(相田はいない🌀)


主演 安藤サクラ

地方都市で、生まれたときから、周囲からの愛情、友人関係、取り巻く環境、どれをとっても、過不足のない人生を送る。

33歳の冬、不慮の事故で命を失う。

死後の世界で待っていたのは、来世への案内人。

安藤扮するあーちんは、もう一度、幕を閉じたばかりの、あーちんとしての人生を送ることを選択する。

タイムリープ一回目、の始まりである。

そこからストーリーは展開していく。


脚本 バカリズム

初めて、彼の脚本作品を観ました。

日常に蔓延っているちょっとした"あるある"が、

彼のリズムでドラマの中に入れてくる感じ。

彼のコントが、テレビドラマとして届けられている。

それが、自然に、ナチュラルに、違和感も滞りもなく混ぜ込まれながら、繰り広げられていきます。

SFコメディ?
日常サスペンスコメディ?
バカリズムイズムコメディ?

彼のリズムが自分が送る日常とリンクしていく感覚。

この作品に魅了されている人が多かったことに納得しました。


彼のもう一本の脚本作品も観ました。

WOWOWオリジナルドラマ
「殺意の道程」

これも制作がマセキ芸能。

主演 バカリズム 井浦新

冒頭、井浦新の演技の上手さと旨さにやられながら、ストーリーに引き込まれていきました。

好きなのかな?🤔


そして、これも、◯◯コメディでした*

普通のサスペンスドラマでは、深堀りしない日常が、

バカリズムのリズムで、描かれていく巧妙さにまたハマっていくという。


とんなSFやサスペンスやホラーやファンタジーの世界の中にも存在するもの。

人間関係のなかで動くちょっとした人間の感情。

見栄やエゴやごまかしやマイルール。

言葉にすると邪気を感じるようなそれらが、

まっっったくない、無邪気で無垢で自然体で描かれていく妙。

感じた面白さが清々しい笑いとなって、自分の体に入る。


バカリズム作品を2本観終わって、

彼の描くバカリズムイズムに拍手👏


してしまった、昨夜の私の話でした。

え???



ありがとうございました。
合掌🙏
@スター@ 
 

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