情報リテラシー論 3

Googleサービスの開始は1998年。
ということは、やはり私達の世代にとって年齢的にもGoogle先生と呼ぶのは合っていますね!! 
これからもお世話になります!Google先生!

この前の投稿では、私はYahoo!をよく使うんだ〜と述べていましたが、ちょっと今回の講義でYahoo!への見方が変わってしまいました…

Yahoo!は学校でのコンピュータ実習で利用されていたこと。スマホの初期設定でYahoo!になっているので流れで利用することが多かったこと。この2点からYahoo!に親しみを持っていました。

Yahoo!のメニュー画面のツールの多さも、コンピュータを使い慣れていない当時は安心感があるなぁと感じていました。
Googleはメニュー画面がシンプルすぎて不安だと感じていたなぁ…
そもそも、何をどう調べればいいのかわからないとき、ツールからヒントをもらうこともありましたし(^◇^;)

しかし、スマホを持つようになった今、メニュー画面のツールは多くて5個〜7個が限界だということに、確かにそうだけど思いました。ツールは多すぎる訳わからなくなる事もありますからね💦関連サービスが過剰に働いても、余計な混乱を招きます…
ネットに慣れているかどうかで使いやすいと思う条件も変わってくるのですね。

Yahoo!は手作業でカテゴリにサイト登録しているそうですが、Googleは自動審査で行われており、手間がまったく違います。
GoogleはSEO対策、(検索エンジン最適化)という検索順位の決め方も実践しており、情報量の多すぎるネット環境にてきしているなと思いました。リンクの共有方法の多様化が今後の問題になっているので、改善の余地がありそうですが。

…カテゴリ、といえば、、、、
Yahoo!さん、マジですか…と思ったことがありました…

なんと…デデン。

Yahoo!カテゴリへの登録には、お金がかかる、ということです。
しかも、審査されて通らなくてもお金は帰ってこないと。

ぇええええええ!!!!そんなことありますか!?とすごく驚きました( ゚д゚)
最先端の情報共有がネットで大切なことではないのでしょうか!?お金を取るなんて言ってしまったらそれすらも怖気付いてしまい、元も子もないじゃないですか!!!
そりゃあ、カテゴリサービスが破綻したのも頷けるなぁ…と思いました。

講義中に、疑問に思ったことがあります。

世界中のWebサイトの数が19億でピークを迎え減少するという話。

…何故でしょう??
私的には、今まで人類が培ってきた知識や情報をネットに一からWebサイトに記していく、という作業がひと段落ついたからではないか?と思いました。…それにしても、新しい情報は次々と生まれてくる訳ですし、Webサイトもまだ増えるのでは?という疑問が残ります…

話は変わりますが

情報がある限り検索は尽きないが、情報の探し方は変化するとも学びました。
多くの情報を丸ごと覚えておくのではなく、コレを使えば検索して見つけられるという方法を覚えていくことが大切だそうです。
つまり、記録媒体さえ覚えていれば、より効率良く多くの情報を手に入れることができるということです。現代っ子〜!って感じですね!!

しかし、検索やSNSに依存せず、自分の脳で考える事も大切だと、ローマ法王は説いています。

『ひらめく』という行為は頭に考える力がないと、そもそも働かないとのこと。
便利なものだからこそ、上手く使いこなしていくことが大切ですね(^ ^)

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