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お仕事記録:WEBライティングを業務委託で学んだこと

前職WEBディレクターアシスタント退職後に、他部署で行っているサイト「お湯たび」のWEBライティングを業務委託で2023年10月から2024年3月まで担当させて頂きました。

お仕事の記録として、学んだことを書きます。


🔶ライターのお仕事を応募した目的:ライターのお仕事をしてみたかったから。

🔶ライターに興味があった背景:学生の頃、カメラ撮影とライターをしているジャーナリストに憧れていました。
特に紛争地域に行っている国際ジャーナリストになりたいと思っていた時期があり、学生のころ集中的に国語や英語を勉強した時期がありました。

社会に出てからコラムなどの文章を書く機会はほとんどなく、ライターのお仕事に対しては「プロのお仕事」、「とても就くことはできないお仕事」と決めつけ、とても高いハードルを感じておりました。
いしかわゆき(ゆぴ)さんの「書く習慣」を読み、上手下手とか意識せずに書くことにハードルを設けず、「あまりのまま書く」ことを学び、そこからnoteを書くようになりました。


🔶ライターのお仕事について


🔸業務の形態:
業務委託。
ディレクターの方がついてくださり、毎月の件数とお題や温泉候補地を予め設定してくださり、マニュアルやガイドラインのルールに沿って、平均して平日30分ほどライティングしておりました。

🔸業務の内容:
申し訳ございません、詳細については企業秘密などあると思いますので、詳しくは書けないですが、下記が主な業務でした。
お湯たびサイトに毎日投稿される質問に対して、おすすめの温泉を見つけて提案(回答)すること(月40件ほど)
・自分自身もディレクターの方から依頼されたテーマと温泉候補地で質問を作成すること(月30件ほど)

🔸お仕事を通して学んだこと:
・SEOを上げるようなキーワード選定やタグ付け
・投稿の数が大事。検索に引っかかり、サイトへの流入者数を増やすため、過去の投稿もサイトの資産になっていく。
・ディレクターさんのディレクションが的確で、安心してスムーズに業務が遂行できたこと。スケジュールや業務内容の説明、ディレクションはとても大切。
・コピペはすぐにバレること。最近は無料のコピペチェックツールなどもある。 
ChatGPTも便利な世の中になりましたが、まだまだ自分の担当していた業務は人でないと不自然な文章になります。

最後に

自分の書いた投稿がきっかけで温泉地にたくさんの旅行者が訪れてくれていたら書いた甲斐があったと思います。
また、その温泉が旅行者の思い出に残るような温泉であれば、なお良いと思いました。
書くことで温泉宿も旅行者も相互に幸せにできるとても良いお仕事でした。
4ヶ月間誠にありがとうございました。

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