UCL決勝と戦術のトレンド、クラブ経営について

こんにちは、にゃんざきです。

2018-19シーズンを締め括るUCL(=欧州チャンピオンズリーグ)決勝はリバプールの優勝で幕を閉じました。

試合は先制点のハンドなど、疑問こそ若干ありましたし英国誌などでは試合展開から『退屈な決勝』などと揶揄されました。

ただ、これについてはカップ戦決勝ということもあり、膠着するのは仕方のないことだし、リバプールはプレミアで1敗しかしていないのに2位という結果に終わり、UCLについては絶対に獲る!という気負いもあったのかなと思います。

トッテナムも大会がUCLになってから初の決勝進出ということで、浮き足だってしまった=普段のアグレッシブさを出すのは難しかったのかな、と結果から感じました。

ここから先は

1,052字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?