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起業への道のり 2

みなさまこんにちは(´▽`)

好きと得意で望む生活を手に入れるハッピーライフクリエイター
ナースセラピストにゃおです(´▽`)

こちらの記事から続く
https://note.com/nyao5_life/n/n15d4101f830e

自分を見失う

やりたいことがあるのに上手く行かない、、、

でも生活のためには働かないといけない。。。

そんな想いで、看護師の仕事を時々パートでしながら、
でもどうしていいのかわからずにいました。

そのころはたまたま縁があって手伝っていたことがあったのですが、
お金は貰っていなかったので、
はじめは楽しかったのですが、
なんだかどんどん、自分の居場所を求めるような感じになってしまいました。

もともと私は、というか
日本人は多数がそうだと思いますが
幼いころから
・人と比べられる
・多数の意見が正しい
・おかしいな?なんで?と思っても、そういうものだから、と丸め込まれる
・良いところをほめて伸ばすより、ダメなところを指摘され、頑張らなければならない、という社会教育環境

というのがあったかと思います。
(今はモンテッソーリとかフリースクールとかその子の個性を伸ばしたり認めたりする教育も増えてきたのでうれしいですね❤)

私は『誰かの役に立つことが自分の存在価値』と信じて疑っていませんでした。

でも
何もかも上手く行かない。
頑張れば頑張るほど空回りしてしまう
のです。


自分探しの日々

経営の仕方、起業の仕方を学べば良かったのですが、
そんなことには思いが至らず
そもそもその存在さえ知らないから、氣づかなかったのですが

自分の技術の+αのために
またちょこちょこカラダについての講座をいろいろ学び始めます。

それで習ったことを一度はやってみるのですが、
続かない。

そんな日々が続きました。

今ならわかります。
何故続かないのか。

経営の仕方、起業の仕方を学ぶということに思いが至らなかったというのは
私自身がそれに氣づけてなかった、ということ。
技術さえあればお客様が来てくれる、と思っていたから
、なんですよね。

でも、
私がそういう技術があって提供できますよ、ということを
周りに知ってもらう努力なしには
お客様だって来られないのです。

だってお客様は知らないんだもの。

そしてもう一つは

発信の仕方に、私なんかで大丈夫なのかな、
という不安感が滲み出ていたのだと思います。
プロ感が無い。

始め立てで自信が無いのは当然なのですが、
習った技術を伝えるということは、
自分は出来るから伝えるという自信はあります、ということは伝えなくてはいけないんですよね。


不安のままに動くと何もかも上手く行かない

リピーターさんがついていてくださった時期もあったのですが、
私が、自分の生活の不安ベースで動いてしまうと
リピーターさんへの対応もおざなりになりフェードアウトしてしまいました。

あの頃来てくださってた方々や、
縁をつないでくださった方々には本当に申し訳ないことしたな、と思います。

壁にぶち当たったとき

私はどちらかというと、諦めて逃げてしまっていたなと今ならわかります。
(その当時は氣づかなかった)

成功する人というのは

壁にぶち当たったときに
『どうしたら乗り越えられる?』
と考えます。

大切なことは
壁にぶち当たったとき、まずは
『これは本当に私がやりたいことなのか』
『私の魂が、心の底から望んでやっていることなのか』
をしっかりと見つめなおさなくてはいけません

なぜなら、
本当にやりたいと自分の魂が思っていなければ
壁を乗り越えるための方法を考えよう!
とは思わないから
です。

私は、自分が培ってきた知識と技術を使って何らかのお役に立ちたい、
自分で自分のケアを出来る人が増えて欲しい、という思い
があります。

いろいろ学んできたおかげで知識と技術はありますが
それをどうやって組み合わせて、
どうやって伝えたらよいのか、
どうやってオリジナルなものにしていくのか

が、全然わかっていなかったんですね。


長くなりましたので今日はこの辺で◎

続く。



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