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にゃうはち競馬3月2日

久々にnoteに注目馬だけまとめましょうかと。

未勝利や1勝クラスで美味しい回収してる私は、特に中山、小倉、福島がだいすき。

しっかり回収したいところ。

中山メインが勝負レースになります
その他追記はしないかも。

【勝負レース】
中山11レース
◎①バースクライ
◯⑩ビックシーザー

△マテンロウオリオン
穴④グレイトゲイナー


冬のこの時期に牝馬を本命にはしたくないのだか、牡馬との力量差が現れづらいスプリント路線ならまだ話は別

1200m路線に舵をきってからは3連勝で小倉、阪神、中山と連勝。
連勝中の内容も非常に素晴らしく、
4走前はハイペース前半600 33.5を
第2グループにつけて抜け出し完勝。
3走前はミドルペース、若干ペースが上がらないなかしっかり脚を溜め我慢を効かせて快勝。
2走前は前半600m33秒フラットというとんでもない超ハイペースを、進路が空くのをギリギリまで我慢して弾け飛んできて逃げ馬を差しきった。
元々力むところがある、典型的なハーツ産駒で、前走は15番枠から上手く前に壁を作れず外外回らされたのが敗因で度外視。
特に評価しているのは2走前

記載した前半33秒というのは重賞
スプリンターズステークス級の入り。
芝の状態がよい開催を加味しても冬の中山では考えられない超ハイペ。このペースで後半600を34秒2とまとめた脚力はちょっと次元が違う。
走破時計も冬の中山と考えるとかなり時計は出過ぎ。モズスーパーフレアや、ヴェントボーチェが春先やスプリンターで出したタイム並み。
冬の開催に絞るとモズスーパーフレアくらいしかここ5年間では出していないタイム

千田厩舎は2頭出し。ダディーズのデキもかなりよく、両極端な枠だけにこちらはインを立ち回らせ、ダディーズは外回しで勝負をかけてくるとみて。
前回外目の15番→今回1枠1番はハーツ理論からも期待値大
極端な枠すぎるがゆえに岩田Jrが詰まる可能性を考えても、馬の器用さ含めてこちらを取りたい。

相手は◯⑩ビックシーザー

前走は番手から2着以下を突き放す形で一時のスランプを脱出した感。おそらく冬馬という感じで夏の時期より調教の動きが段違い。今回も最終全体を栗東坂路50.9 終いを馬也24.0、12.2はかなり優秀。まず崩れないかと。

△は1600→1200のメンバー落ちで再ブリンカーのマテンロウだが、どうも調教が気にはなる。。 穴は枠並び的にグレイトゲイナーだが、こちらも逃げを期待できるほど上向きから疑問。(坂路の減速から)

◎◯で基本的には決めたいところ。