MATSUMOTO ATSUSHIさんの、奇跡の学校の記事なのですが、本当に素敵で、読んだら心の中に、さわやかな風が吹いてきました。

この記事に出会えて嬉しい気持ちです。

こちらの記事を拝見して、子供がありのままに生き生きと過ごす姿が、勝手に私の頭の中でイメージされてきました。

わたしは植物を「育てる」のでは無く、人間が余計なことしないで、邪魔しないだけで良いんだな、、って思った事があるのですが

きっと、子供もそうなのかもしれないなと、思ったのです。

子供達が、ありのままに成長するのを、大人は邪魔せず、しかし、怪我とか危険な時だけはしっかりと守って。

そして、必要とされた時には全力でサポートするのが、理想なのかもしれないなぁ、、と、素人考えですが、、思いました。

私は親になったことも無く、幼稚園や学校で責任を背負って子供と接したことがないので、理想を簡単に口にしてしまっているのかもしれませんが、、言葉で言うことは、凄く簡単ですものね。

植物でも子供でも、その命が、ありのままに生き生きと成長している姿こそが、神と呼ばれる状態なのではないかなと思います。

神様にも色々あるのでしょうが、わたしは日本の、自然信仰の、全てが神様という考えの元の神様の感じに近いものをイメージしています。

あるがまま、Let it be、自然法爾

全て神の状態なのかなぁ、、などと思いました。

それはさておき、グリーンスクールをただちに真似することはできなくても、出来そうな要素を真似してみたくなりました。

早速、次回の会議では、テーブルを四角く並べるのでは無く（しかも上座とか下座が存在してました、、）

椅子を好きな場所に持っていってもらい、皆で中心を向きながら、円を描いて座ってみようと思います。

自分にできるほんの些細なことから真似してみたいと思います。実は、古い体制が足枷となって苦しんでいます。でも嘆いていても仕方がないではないですか。

だから自分、がんばれ。
新しいこと、挑戦してみよう！

MATSUMOTO ATSUSHIさん

素晴らしい記事を、本当にありがとうございました。