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にょすです。生成AIなんでも展示会に出展します!

4/21(日)本日、こちらのイベントに出展者として参加してきます!

気合を入れてチラシも作りました!💪

僕は「技術を日常生活の中に溶け込むような体験に落とし込むこと」にハマっており、そのコンセプトを主軸に制作活動をしてきました。今日の展示会ではそれらを展示しようと思っています!



シャべマル:しゃべって丸投げメモアプリ

「メモを取るという体験をもっと楽しく、もっと便利にできないか?」そんな思いからこのアプリの開発を始めました。

まず着目したのが、音声入力です。手書きやキーボードだと、アイデアが消えてしまう前にメモするのがむずかしい。

でも、このアプリなら、ひらめいた瞬間に声に出すだけ。あとは高性能な文字起こし機能がメモに変換してくれます。ただメモするだけじゃつまらない。

だからAIを活用して、少し楽しい要素を加えました。メモの内容から自動でタイトルやカテゴリを抽出し、ピッタリの絵文字も付けてくれる。ちょっとした日記みたいに、その時の気分も教えてくれちゃいます

。こうして出来上がったメモは、まるで自分だけの図鑑みたい。みなさんも、ぜひこの楽しさを味わってください!

使用した生成AI技術

gpt-3.5-turbo, gpt-3.5-ft-model, Whisper-large-v2

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ideaPot:メモの掛け算からアイデアが生まれる

アイデアを逃さない、発想を加速させる。そんなアプリを目指して開発しました。ひらめきは、ふとした瞬間に訪れるもの。でも、メモしただけじゃ埋もれてしまう。

だから、メモの内容を汲み取り、新しい組み合わせを提案するAIを搭載しました。例えば、「猫」と「ロボット」のメモがあれば、「ネコ型ロボット」なんてアイデアが生まれるかも。

自分のメモが組み合わさって、まるで化学反応を起こすみたい。そこから生まれるアイデアは、どれも自分に根ざしているから、ワクワクが止まらない。でも、AIが生成した文章って、読みづらかったり、想像力をかき立ててくれなかったり。

だから、自然な文章を生成させる部分にもこだわりました。まるで自分の頭の中から湧き出てくるような、読みやすくて創造力を刺激する提案が届きます。このアプリを使えば、メモ帳がアイデアの宝庫に変わる。残しては組み合わせ、組み合わせては残す。

そんな風にアイデアを育てていく楽しさを、ぜひ体験してください。

使用した生成AI技術

gpt-3.5-turbo, gpt-4, Whisper-large-v2

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ねらーAI:AIが架空のスレッドを生成する

掲示板の向こう側に、本当の人がいるのか。そんな錯覚を覚えるアプリ、「ねらーAI」を開発しました。

きっかけは、Claude 3の登場。AIが生成する文章があまりにも人間らしくなり、デジタルの向こう側に人がいるのかどうか、わからなくなってきたこと。

その中でも特にリアルさを感じたのが、AIが生成する掲示板。まるで某有名掲示板のように、スレッドが次々と立ち上がり、レスが付いていく。でも、向こう側にいるのは人工知能。

これがまた不思議な感覚を生み出します。自分もコメントを投稿すれば、ねらーAIたちが反応してくれる。まるでその世界に入り込んだような感覚を味わえます。AIとの対話を通して、新しいアイデアが生まれるかもしれない。現実との境界があいまいになるからこそ、普段とは違う視点が得られるかもしれない。

Claude 3の登場で、AIはもはや単なるツールじゃない。新しい体験を生み出してくれる、未知の存在になりつつある。

そんな予感を、このアプリで感じてみてください。

iOS AppStore

Web(閲覧のみ)

使用した生成AI技術

Claude 3 Sonnet, Haiku

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ねむ旅:眠る前に旅をするPodcast

眠りに誘う、AIが紡ぐ旅の物語。そんなポッドキャストを作りたくて、このプロジェクトを始めました。

ふと耳にした、柔らかなささやき声。まるで子守唄のように、心を穏やかにほどいていく。その不思議な魅力を、もっと多くの人に届けたい。

でも、一人ではむずかしい。だからAIの力を借りることに。

Claude3の台本生成とStyle-Bert-VITSの音声合成。人間とAIのコラボで、旅する物語が紡ぎ出されていきます。どんな旅が待っているのかは、誰にもわからない。

AIが生み出す物語は、毎回が新しい発見の連続。知らなかった日本の隠れた名所や、地元の人しか知らない穴場スポット。そんな場所を巡りながら、いつの間にかすーっと眠りに落ちていく。

目覚めた時には、新しい景色が待っているかもしれない。やわらかなささやきに導かれて、夢の中へ旅立つ。そんな体験を、ぜひ味わってみてください。

使用した生成AI技術

Claude 3 Sonnet, Style-Bert-VITS(sasayaki28)

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