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本当に自由な働き方を考えてみる



最近、ふと、仕事と休日が渾然一体となっている日常に興味を抱いている。

大抵の人は、月曜日から金曜日まで仕事をし、土曜日と日曜日は休みである。

しかし世の中には、それこそ仕事をしているのか遊んでいるのかよくわからない人がまあまあいる

そしてそういう人は、決まった休みを取ることなく、仕事なのか趣味なのか遊びなのかよくわからない日々を、ずっとずっと繰り返している。


かつての私は、仕事と休暇はキッチリ分けるべきだと思っていた。

しかし、いざ社会人になってみると、仕事と休日がきっちりと分かれていることに、何となく息苦しさのようなものを感じ始めた。

何しろ休日は週に2日しかない。人によって1日しかないとか、そもそも休みがないというエクストリーム・プレイヤーもいるだろう。

そして私はというと、実際に週に2日しかない休みを、貴重な資源として最適化しようとした。要するに、後悔のないような休日を過ごそうとするあまり、かえってその考えに取り憑かれてしまい、気の休まる時がなかったのだ

土曜日の夜はまだいいものの、日曜の夜はあまりにも絶望的だ。結局、休日も何だか休んだような気になれなくて、そしてまた平日の5日間が始まる。


さて、では仕事と遊びが渾然一体になっていたらどうか?

これは、一見、とんでもない働き方のように思える。「まとまった休みがないなんて考えられない」と人は言うかもしれない。

しかし最近ではテレワークも発達しているし、そもそもフリーランスでリモート案件をやっていれば、何処でも作業ができる。

さて、1週間に40時間に働くとして、例えばこういう風に分割できたとしたらどうだろう。

・月曜日→元気なので12時間作業
・火曜日→8時間作業
・水曜日→旅行。移動の新幹線で2時間作業
・木曜日→旅行。夜のホテルで4時間作業
・金曜日→帰宅。帰りの新幹線で2時間作業
・土曜日→8時間作業
・日曜日→午前の4時間だけ作業

これで合計40時間となる。1週間のうち、休日らしい休日は1日もない。しかしこの人は、2泊3日の旅行に行っているし、4時間だけしか作業をしない日もある。

それでも40時間は確保できるのだ。


こうした、やる気がある時にできるだけ仕事を進めて、やる気がない時は遊んで忘れる、というライフスタイルは、シンプルかつ合理的であるような気がする。

もちろんこういう生き方に反対される方もいらっしゃるだろう。しかし社会にはできるだけ選択肢があったほうがいい

こうした働き方が広く認められるような社会になれば、もっと生きやすい人が増えるのではないかと思う。



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今西 登

晴耕雨読をモットーに、日々考えていることについて書きます。気楽な人生を送るためのエッセイを主に書いています。お仕事のご依頼はこちらまでお願いいたします。nishin1414194@gmail.com

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コメント4件

僕は在宅で時間があるときにババーッて仕事片付けて空いた時間のんびりするスタイルが合ってますね〜。出勤していた時も割と前倒しでできることはやっておいて休みを取るスタイルでした。合う合わないは人それぞれなんでしょうけど、いろんな形で仕事が出来るようになっていくといいですよね。
うさこのカモ 様

コメントありがとうございます。私もこういう働き方の方が性に合っているかなと思います。そうですね、一番大事なのはそこで、色んな人が色んなやり方で個性を発揮できるってところだと思います。やっぱり自分が一番高いパフォーマンスを出せるところで働くのが一番なので。
自分の経験を書きます。どこか参考になればと思います。
①(当時はこんな言葉はありませんでしたが)ワークライフバランスを考えて、オンオフにこだわる。 ②その結果、期待してたほどの満足感はなく、仕事の成果もたいしたことない。 ③満足感の不足からオンオフにこだわらなくなって、休日らしい休日が減り、真面目に働く日も減る。 ④気持ちとして案外悪くない毎日となり、仕事の成果も改善した。
虫賀 照晃 様

コメントありがとうございます。なるほど、そういう流れがあったのですね。しかし結局は仕事の成果も改善したところを見ると、やはりオンオフにこだわりすぎるのも良くないということかもしれませんね。(当時はこんな言葉はありませんでしたが)というところに時代を感じます。

是非参考にさせてください。ありがとうございました!
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