ハッピーバースデー白菊ほたると俺
4月19日はアイドルマスターシンデレラガールズの俺の担当アイドル白菊ほたるちゃんと俺の誕生日だ。ハッピーバースデー白菊ほたるちゃんと俺。あとちびまる子ちゃんの藤木くんが誕生日らしい。
さて大人は自分で自分の機嫌をとらなければならない。人から祝ってもらったらそれはラッキーだが、基本的に自分の誕生日をハッピーにするのは自分の仕事だ。
それはそれとして、なぜか今日に限って全然欲望という欲望がない。困ったな。「よし、なんかいっちょ散財しよう」と思って出かけたのに結局何も買わずに帰ってきてしまった。いつもなら物欲にまみれているのに、今日に限ってなんだこれは。食べたいものすら思い浮かばない。
前から欲しかったものもあるといえばあるが、「今日はいいや」と思って素通りしてしまった。ゲーミングモニターとかは誕生日の勢いで買えよ。なんでスルーしたんだよ。でもなんか、「今日はいいや」だったんだよな。仕方ないだろ。
海に行ってデレスポで白菊ほたるちゃんと記念写真を撮ってきた。どんよりした空が俺たちに似合うぜ。
このために三脚を持って行っている。
背中合わせに立つアイドルとプロデューサーみたいなのがやりたかったが、アイドルがPVを撮っていたら後ろで不審者が立ち小便を始めた図にも見える。違うんだ、俺はプロデューサーだ。信じてくれ。
この衣装めちゃめちゃ曇り空に似合うな。
可愛い。
このまま1日が終わるのもな〜と思って結局Amazonで焚き火グッズを注文した。先日小雨で焚き火の予定がキャンセルになったので、ちょっとした雨なら耐えられる焚き火タープを買った。地味に高いので買うのに勢いが要るのだ。
それと随分前に注文したおもちゃがたまたまもうすぐ届くらしいので、それを自分へのプレゼントとしよう。ありがとう過去の俺。
34歳、34歳か。34歳になって嬉しいかといえば全然嬉しくない。悲しくもない。ただの数字だ。しかし誕生日自体はハッピーに過ごしたいんだよ。自分の誕生日を蔑ろにした瞬間色々終わる気がする。
しまったな、わかりやすくケーキくらい買えばよかったな。明日買おう。
34歳の目標は「安定した収入を得る」にしよう。無いと死ぬから。
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