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アイデアワークショップの作り方_準備編


こんにちは!先日こんな記事を書きました👇 仕事でやっているアイデア開発ワークショップの作り方の企画・設計のプロセスについて、概要を共有しました。

企画のときのダブルダイヤモンドの考え方や、拡散/収束のやり方について書きました。

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【拡散】
① 個人作業によって、各メンバーの中に情報(リサーチでの発見、ブレスト時ならアイデア)が発生する
② 各人の中にある情報を媒体(post-it, A4白紙など)に書き出し表出させる
【収束】
① 媒体に表出した各自の情報(発見/アイデアなど)を全員が見やすいところに貼り出し、意図を共有する
② それらを目的に応じた選定基準に沿って、絞っていく(投票など)

今度は、拡散収束だけでなくアイデアワークショップをやるにあたっての準備について紹介します。


詳細設計(タスク単位に分解)

ざっくりとした設計が終われば、次は詳細設計にうつっていきます。僕個人的には、いろんなプロセスの資料を印刷して、三六判のダンボールにはっていきます。A4サイズに2in1で印刷すると数多く貼ることができて便利です。

頭の中で考えてやるのもいいんですが、僕はあまり脳の中で色々考えられるタイプではないので、全部見えるようにして考えています。

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※公開できない情報もあるので、モザイクつけちゃいました。ごめんなさい。

あくまで僕のやり方ですが、まずA4白紙でざっくり大きな設計をつくった後に、こうやってダンボールに貼りながら、適宜Post-itで設計に反映させていく部分を追加していきます。

素材は本やウェブサイトあたりからもってきています。先日紹介した、

この本とか、あとは以下のような本やサイトも参考になります。

他にも、同僚の使ったツールなど、ウェブ上で見つけたものなど色々もってきて貼っています。

その後、グーグルのスプレッドシートに詳細なプログラムをつくっていきます。以下にテンプレートを貼ったので、適宜使ってみてください。大きくやることと、具体的にワークショップ中に参加者が動けるようなタスク単位に分解していきます。



タイムライン作成→動態表作成

毎回このタイムラインを使っているわけじゃないですが、例えばこんな感じでつくっています。上で詳細に落とし込んだら、それぞれに時間をあてはめていきます。

当初想定していた全体の時間に合わせて、それぞれのワークにかける時間を調整していきます。個人的に共有に時間がかかるので、そこをどう短縮するかにいつも頭を悩ませています。

また、自分以外にもテーブルファシリテーターや運営スタッフがいる場合には、他スタッフの動きを詳細タイムラインに追加するとよいと思います。


備品準備

最後にワークショップに使う備品を確保しましょう。特にPost-itは不足しがちなので、事前に1週間前には備品確保をはじめるとよいと思います。あると便利な備品については以下のnoteにまとめたので、そちらをご覧ください。

備品を買うなら、近くの文房具店か東急ハンズなどでよいと思いますが、A1以上のハレパネなどを買いたいときは新宿の世界堂が便利です。だいたい揃っています。

また、遠隔でのワークショップになる場合は、Amazonで会場に事前に送ってしまうのも手です。特に大きいものは事前に宅急便が必要になります。クロネコヤマトだと荷物の3辺の合計が1600mm以内に収める必要がありますのでご注意ください。それを超える場合は赤帽などを使うのがおすすめです。


以上になります。前回の企画編と比べてものすごいリアルな話になりましたが、ワークショップはその響きと裏腹に地道な準備が必要で、何件もワークショップをやろうとなると、このあたりの実装部分がいかにスムーズにできるかが重要です。

テキストでまとめると結構ややこしくなってしまうので、実施にあたってわかりにくいことがあれば、お気軽に相談ください!次回は最後に投影資料について書きます。


それではまた会いましょう!

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ITO

渋谷のデザイン会社で働くディレクター。新サービス・事業開発をなりわいとしています。リサーチから企画、実装まで。アイデアを考えるのが苦手な人でも簡単に出せる方法をつくっています。バターロールが好きです。

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