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テイルズオブアライズのOPが最高な件

記事を大量に投下していますが、本当に書きたかった記事はこれです。
これ書くためにベッドから起き上がりPCを叩いていたのに、大量の記事群の中で最後になってしまいました。現在時刻は5:36です。おはようございます。
*かなりぐだぐだなので気をつけて

テイルズオブアライズですよ!!!そんなことより!!

私、根っからのゲーム好きで、そんな中でもソシャゲなどは一切認めないみたいなコンシューマーゲーム好きなのです。ゲーム大好き。

そんな中でもJRPGはかなり好きな分野です。もうここゲームする時間もないみたいな感じですが、それでもゲームが好きという情熱は衰えていませんし、いろんなゲームをやってきたことはもう私の血肉となり、私を構成する大切な一要素のなっているので、(ゲームなの内容の文化的な面でも、ゲームをプレイしてきたという面でも)もう切っても切り離せないみたいな感じなんですよね。ちょっともう眠くて文章がガタつくのに苛立ちを覚えながら書いていきます。


そんで、テイルズですよね。
ちょっと前プレゼン作っている時、ゲームの戦闘BGMみたいなのを聴きながらやっていたのですが、サガフロのBGM聴いていたらいつの間にかテイルズのBGM聴いていました。
私、高校生一年生ぐらいの頃に初めてテイルズやったんです。親友がテイルズ好きで、その影響でOPとか見てみて、これおもしろそーみたいな感じでした。登下校のときヴェスペリアの主題歌を歌詞間違えながら歌ったのは今でも覚えています。そして忘れもしない高校生一年生ぐらいの夏休み。あの時は休み四日間ぐらいしかなくて、クソブラックな環境にいた私ですが、スーパーマリオRPGをプレイ(クリアまで持っていったんだっけな?〇〇の夏休みってファイル名にしてたのが記憶に新しい)して、そのあたり、確か六月ぐらいに買った初テイルズであるエクシリアもプレイしていたんだよな。夏にはクリアできなくて、その後冬とかかなぁ、その辺りでクリアした気がしたけど。
あの夏ぐらいの頃、その時初めて世に出回っていた?ソルティライチを飲みながらジュードを操作していたのがメッッチャ懐かしい。

自分はテイルズよりもドラクエが好きですし、ドラクエよりもFFが好きです。でもどれも好きで、テイルズも自分の青春の一部には変わりありません。好きになった歴史が一番浅いテイルズですが、だからこそよりセンセーショナルな思い出として強く残っていて、青春をのせたタイトルとしてはむしろテイルズの方が強いってのはあるかもしれません。まぁ貴重な高校生の時にプレイしたので、、それが一番強い要因ですよね。

そんなテイルズですよ。書きながらソルティライチの風味が口の中に広がってくる感覚を覚えています。エモです。また、その後にヴェスペリアもやりました。面白かったですね。。。あれも。
ユーリですよ。何こいつ一人で世界の罪をいろいろ裁けると思ってんだ?かっこつけすぎじゃねぇか?ユーリも、ユーリの周りにいるやつもユーリ持ち上げすぎじゃね?って当時思ったことありますが、でも剣クルクルさせて戦ったりしてかっこいいなぁとか思ったましたね。笑

そんで、いつかエクシリア2もやりたいなーって思っていて、ゲオとかで見かけると安いしいつでも買えるじゃーんとか思ってたんですけど、やらないままこんな歳になっていました。軽く衝撃ですね。絵に描いたような軽い衝撃。


そうなんですよねーーー。
ふとしたことがきっかけで、うわテイルズ懐かしーとか思って、中間報告が終わったタイミングで改めてテイルズのOP動画見あさったりしてたわけです。ヴェスペリアは相変わらずかっこいいし、シンフォニアのやつなホンンンンンんっっっっっとうに懐かしいし(自分は絵を描くことも好きで昔はA4ノートにビッチリいろいろ描くみたいなことを数十冊にわたりやってたみたいな経験もあるのですが、そんな中でテイルズの絵柄に影響されていたタイミングは確実にあるなと思い出しました。当時はそんなに考えてなかったんですが、今思うと目元とかすごい似せていた気もします。そう思うと、やっぱりテイルズが無自覚的に深く印象残っていたことに気づきます。)、エクシリアのOPは言わずもがな最高だし(リビングでゲームしてて、当時。その時あーあゆじゃんって親父とか母親とかに言われたことを思い出します。昨日のことのようだ)。エクシリア2はまじで一番かっこいいまでありますよね。ルドガーイケメンすぎ。友達ともルドガーって最高だよねって話したのを覚えています。あいつは今千葉にいるらしいですが?まだルドガーのこと覚えているでしょうか。きっと覚えているでしょう。。。。
エクシリア2はキャッチコピーも印象的でネタにされていたような気もします。少女のために世界を壊す覚悟があるかみたいなやつ。銀魂とかでネタにされていたりしましたよね?wすごい懐かしい。。あとは実は借金返済ゲーみたいなとこにも笑った気がします。好きなゲームの続編で、OPもクソかっこよくて、加えてそんな面白そうな要素があるんですよ。そりゃやりたいですよね。あー、あの世界の名前、なんて言ったかな、、、1とマップが同じとこあるみたいな感じだったと思うんですけど、だったらすぐプレイしないで数年後になってプレイした方が、あーまた帰ってきたなって思えるかなと思って手を出さなかった面もあるんですよね。そう思うと、当時の俺ナイス判断だなって思いますね。グラン・マクベスみたいな?なんかそんな語感だった気がするぞ。。。イ、なんとかだったっけ?なんかジュードが最初に暮らしてたまちの雰囲気がすっごい好きだったのは覚えている。あとなんか本みたいな魔物がいる塔みたいなダンジョンとかでよくある光植木鉢の草見たなエクシリア特有の光の表現とかが好きだった。。。。

まぁまぁ、エクシリア2はこんな感じですかね。あほ毛がないverのミラがすげー可愛いと思ったのが懐かしい。あとローエンとかエリーゼとかアルヴィンとかw懐かしいねぇあとティポ!あとカツシンコンカグラの人。あいつ名前忘れたな、、すまん。ミュゼとかねー。ジュードが一人行動する件すきでしたね。雪山みたなとこで。エクシリアの話になっちゃいましたけど。
やっぱり、自分としては最新のテイルズってなるとエクシリア2のイメージがすごい強いんですよね。。当時がそうだっったんで。


あとゼスティリア!
これも発売前のワクワク感は異常でしたね。導士でしたっけ?あの変身のシステムとか世界観とか、クッッッッッッッッッッッッッッッッッッソ痺れた記憶があります。スーパーフライのOPもすごい良い!!何度リピートしたことか。Mステで歌った回を録画しておいて、めちゃくちゃリピートさせた記憶があります。導士パンチとか言われてましたよね。あれもすごいよかった。あの時の、フレイだっけ?の背中のデカさというか重量感というか、よかった。ライオン丸みたいなやつも覚えているよ。あとじっちゃんとか。発売前のアニメも見てましたよーーー。このゼルダ的な感じ、雰囲気、そしてめちゃかわなアリーシャ。最高かよって感でしたね。でも結局大炎上しましたよね笑。
生まれて初めて大炎上の当事者になり、それをリアルタイムに追うという経験をしました。そういう意味でも貴重な作品でしたね。

その後のベルセリアは火消感否めなかったので、あまりOP見る感じにはなれなかったですねー。なんかオネショタっぽい要素があるっぽかったのは評価できそうな感じあったんですが、自分はあまり見なかったです。

ヴェスペリアについてもちょっと語っていいですか?
ヴェスペリアのOP、主題歌フルじゃなくて短縮版なんすよね当然ですけど。でもだからこそレイブンが弓矢放つぐらいのとこで歌声がかぶさるとこあるじゃないですか。カロルがあのギルドが集まる街(名前忘れたーー)のとこで座っているシーンにつながるところ。あの部分がすげーーーーいいんですよね。あれが大好きでした。今聴いても大好きです。鳥肌が今も昔も立っています。いいっすよねーーー、、、。カロルのシーンも好きです。何があるんだろう、この街はどこだ、どうしたカロルって気持ちになる。やっぱ好きだなぁ。あそこでヴェスペリアのギルドみたいなの立ち上げるんですよね。ちなみに私はヴェスペリアで宵の明星って言葉知りました。そういうのゲームやっているとありますよね。

あとグレイセスもやってみたかったんですよねー。
マモレナカッタを直に聞いてみたいかんがちょーあったんですよね。アスベルかっこいいし。ただエクシリアが一番やりたくて、その後にするやつどうするってなった時にヴェスペリアになったんですよね。ユーリの方が見てみたいかなーって思った記憶があります。そこでもエクシリア2いくかどうかって天秤にかけましたねそういえば。そこでやっぱいろいろみた方が後々になっていいのかなって、さっきいったようにちょっと時間開けてからの方が2やるのおもろいかなってなったんでしたそうでした。やっぱりそう思うとヴェスペリアにも出会わせてくれた当時の俺ナイスプレーすぎますね。あれがないと今こうしてユーリについて熱く語れていないです。
でもそう思うと、なんで初テイルズエクシリアにしたんでしょうね?これはちょっと覚えていないな、、友達と話していて、ジュードが気になったんだっけかな?ミラよりもジュードに会いたくてやった気がします。ミラにも会いたかったですけど。まぁでも、初テイルズが一番好きなテイルズになるという言説をどっかのスレで読んだ記憶があるんですが、本当にそうなった感はあります。思い入れの強さで言ったらエクシリアですね。本当すき。



テイルズって、OPのワクワク感異常ですよね。
もはやOPだけ見ればいいというレベルまであるかもしれません。「何があるんだろう?何が起こるんだろう?どんな冒険が待っているんだろう?」というワクワクを駆り立ててくれます。
正直、ゲームとしての厚みというか、心の残り具合、セリフとか、ストーリーとかの良さはFFやドラクエには勝てないと思っています。後追いっていうのもありますし、それはしょうがない部分ですよね。ペルソナとかみたいに独自の尖った面白さみたいなのがあればいいですが、ファンタジーのRPGとなるとむずいっすよね。一時FFが傾きかけて(今もまだその立て直しの最中なのかもしれませんが、、、)たと言われていた時に(これも一部の人によるものに過ぎないですね、もう今となっては二ちゃんのまとめサイトを見ることはほぼなくなりましたね、、)、これならテイルズが勝つんじゃね見たいない言われてた時が一瞬あった気がします。


で、、、、、、でですよねやっとここから本題です。現在時刻6:33!!
そんで懐かしいなーって思ってOPを見てたわけですよ。プレゼン終わった後、その日のよるに!するとどうですか、1日前ぐらいにテイルズオブアライズのOPが解禁されているではありませんか!私はふとそれをクリックして見てみたわけです。。。。!!

ピアノの音、女の人の声、これはHello Ageinじゃないか!ずいぶんゆっくりしたOPだ、ダイナミズムがなくないかなんてことが一瞬にして頭を駆け巡ります。キャラがいい、、、、、とか思ったり、最初のピアノのデレレンってのがすげー好きだったり、いろいろ感じました。この王道JRPGがいいのよ!!とか思ったりしました。そんで絢香じゃん!!(絢香って絢辻の絢ジャンって思ったりもしてしまった)それ初見じゃ気付かなかった。最近のそれ系の人がカバーしているのかなって思ったけど、絢香なのねって。そこがいいよね、、、、、、、。すごいその組み合わせがテイルズっぽいと思った。それで戦おうとしている、良いものを作ろうとしているテイルズに何だか泣けてきたよの。わかるかな、、この感じ、もうちょっと言語化できないんだけどさ。ちなみに今も聴いてる。

そうなんすよ。テイルズのOPってめっちゃワクワクする。それを思い出させてくれたのがアライズでした。「冒険の匂い」。国産のRPGでこういう雰囲気を出せるやつが、まじで少ないんすよ最近だから、ちょっと余計に、もうOP見ているだけなのに涙がちょちょぎれてしまいましたよね。

UFOテーブルだから仕方ないのかもですが、あのモンクみたいな奴がタンジロウに見えたりもしましたが、彼らのバックボーンの説明聞いたりすればよりより、より、引き込まれることでしょう。

ナカイドの辛口レビューみたいな動画も見ました。普段sageする人がめちゃくちゃ評価してるとすごい良いゲームに見えますよね。主人公のバックボーンが奴隷ってこともそこで知りました。炎の剣も知りました。惑星が二つあって、一つは宇宙船作れるぐらいで、主人公の痛覚がないってことも知りました。いいですよねぇそういう設定。本当いい。悪くいえば厨二何ですけど、だがそれがいいってことです。本当いい。

やっぱ良いもの作れば評価されるんすよね。あとはこれがちゃんと売れることを願うばかりです。この良いもの加減がOPを見ているだけで伝わってきますね。
こう、プレゼンとか作っていると、思うんです。ゲームも授業も建築とかも、本質はプレゼンみたいなもんだって。相手にいろいろ伝えるのです。ゲームは相手が操作できて体験も与えるプレゼンです。


ちょっともうなに言っているのかよくわかんなくなって脈絡ないですが言いたいこと全部言っていきます

最近だとスマホゲーとか対戦ゲーとか、金儲けのためだけのゲームみたいなのが流行ってて、なんかゲームというよりは交流のツールとしての役割みたいなゲームがたくさんあると思うし、それが本流みたいになりつつあるのが現状だと思うんです。自分にはそれが信じられなくて、どうした、って思うんです。それの良さがあるのはわかるし、否定するきもないんですけど、

でも、ゲームってそうじゃないだろって思うんです。

この、一人趣味として、作り手との対話しながらゲームする感じが猛烈に好きです。このいろいろ作り込んでくれてる感。めちゃくちゃ良いじゃないですか。あの時のゲームが好きだって言ってくれていた人たちは一体どこに言っちゃったんですか??


ゲームにワクワクする、ワクワクさせてくれるものを作るのは本当に一流の仕事だと思います。FFとかドラクエだと名前が強いんですけど、そういうワクワクの雰囲気を作るのはテイルズ天才的ですよね。こんなにOPでワクワクするんですもん。。ゲームとしての構図がFFやドラクエの後追いってのが、個人的に自分と同じで好きす。自分もFFやドラクエに憧れて絵を描いたりしてきたので、そういうのとテイルズのゲームとしての位置、スタンスってのは同じじゃないかなと思います。そういうとこも好きです



この令和の時代になっても、冒険にワクワクさせてくれる国産RPGが出るのがすごい嬉しいです。ハローアゲイン使っていたり、絢香に歌ってもらったりしているのも平成感あるというか、テイルズっぽさあるのが好きです。変に今風のやつ使わない感じとか。(まぁOP二部構成っぽくて今聴いてるのは後に出てくるらしいんですけどね、なんかその出し方も魂の故郷感あって大好きです)しかも起用どころが天才的ですよね、きっとゲーム中にそれらのキャスティングに意味合いってのが出てくるんだろうなーって思います。もうそういうのにもワクワクします。
女騎士とか、モンク、女魔道士、ヒロインに主人公!あとダルシムみたいなやつ。みんなが気になります。どういう出会いをして、どういう人なんだろうって気持ちになります。最後のみんなの笑顔がすごい印象的で、いろいろ知ったらそこにも泣けてくるんだろうなって思います。絶対女騎士、いいやん、会いて〜。もうこのゲームやりたいよ1!!!!!

こういう国産RPGの王道冒険ものってのは自分のホームベースだなと今回改めて感じました。間違いないという確信を得ました。いろんな街へ冒険で行きたいし、いろんな仲間とも出会いたいんですよ私は。、。、いろんな出会いがある中でいろんな危険がある中ですごい運命を背負っている、そんあ仲間、自分、それでも、頑張る、そんな冒険のロマンが大好きです、、、


僕は一人になった

記憶の中で

ずっと二人は

生きて行ける


君の声が

今も胸に響くよ

それは愛がさまようかげ

君は少し泣いた

あの時

見えなかった、、、、



いつも 君と 待ち続けた 季節は
何も言わず 通り過ぎた
雨はこの街に 降り注ぐ
少しの リグレットと罪を 包み込んで

泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ
痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった

「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」
君の声が 今も胸に響くよ
それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた? あの時見えなかった



少しのリグレットと罪を包み込んで

はい、泣いた





アライズ発売されたの最近らしいんすよ
それも運命感じちゃって、こんなに熱くなっちゃったんですよね。
これもヒカキン理論で、書かなきゃって思いました。

もう寝ようとしてて、このOP聴きながらベッドにいたんですけど飛び起きましたね。後悔はないです。

現在時刻7:12

おはようございます、おやすみなさい

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