ウサハナ

21歳、女子大学生のひとりごと。旅行とウォーキングが好きです。

ウサハナ

21歳、女子大学生のひとりごと。旅行とウォーキングが好きです。

最近の記事

学生時代、最後の夏の訪れ。

こんにちは、ウサハナです。(改名しました) とても久しぶりに、noteを書こうと思います。 長く投稿をお休みしていましたが、その間も私のnoteをフォローし続けてくださった皆様、ありがとうございます。 改めまして今日からまた、よろしくお願い致します。 さて、私がnoteを再開しようと思ったのは、学生として過ごす最後の夏を迎えるにあたり、これまでの自分のこと、日頃のこと、そしてこれからのことなど、自分の心の底にずっとあるふわりとしたものを、少しずつ言葉にしていきたいと思

    • 夜行バスのこと。

      はじめて夜行バスに乗ったのはいつだっただろう 私の記憶では、友達とディズニーシーに行った時が、たぶん最初だ。 そのときは中学生だったから、寝て起きたらそこは夢の国だった、ぐらいの気持ちであった。 でも、大学生になってからというもの、夜行バスは、何故か私にとってとても魅力的な存在となったのである。 何故かはわからない。 闇夜のハイウェイを駆け抜ける爽快感? 暗いボックスに閉じ込められ、そのまま何処か別世界へ連れていかれそうなスリル? 何が私を惹きつけているのか、考

      • 名古屋に来た!

        • 電話のこと。

          私は「電話」があまり好きではない。 ハンズフリーの機能なども一般的になって、だいぶ電話「機」に束縛される時代ではなくなったけれど、「時間」の束縛からは逃れられない気がしてしまうのだ。 私は、電話をするときには万全の体勢を整えてからでないと電話できないし、電話をしながら他のことをする、ということができない。 加えて、電話するぐらいなら会いたいと思ってしまうタチなのである。 あぁ、あの人に会いたい、と思うことはあるけれど、あの人の声が聞きたい、と思ったことはない。 でも

        学生時代、最後の夏の訪れ。

          コメダの思い出。

          高校生の時 いちばんよく行ったお店で はじめて頼むメニュー。 ぷるぷるのコーヒーゼリーの下に 甘くてやわらかなバナナ。 まっしろなソフトクリーム。 真っ赤なさくらんぼは、いい感じのアクセントになっている。 いつも何を話してたのか、あんまり覚えていないけど だいたい笑ってた記憶はある 映画の前に来たこともあったな 確かテスト終わりだったな 記憶はいつだって、曖昧で美しい。 確かに存在した日々なのに もう絶対に届かない。 #コメダ珈琲店#コーヒージェリー#日記

          コメダの思い出。

          コーヒーが、冷めないうちに。

          「フニクリフニクラ」とは、 イタリアの大衆歌謡の名前らしい 登山電車のテーマソングとして作られたようだ 私の一番好きな映画に出てくる喫茶店の名前である 「あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか。」 映画の中では それぞれがずっと抱えていた思いを伝えるために過去へ行く でも どうやら未来は変えられないらしい でも 心は、変えることができるのだという 誰かになにかを伝えることで一番変わるのは もしかしたら自分自身なのかもしれない。 ずっと心に隠しているあの

          コーヒーが、冷めないうちに。

          朝がきた

          パン屋でのバイトの日 私の朝は4時に始まる 5時過ぎに家を出ると スーッと澄んだ空気を全身で吸い込む 「あぁ、今日も朝が来た。」 何も考えず、ただ清らかな風を感じながら 駅までの道を歩く 朝は素敵だ 眩い光と爽やかな空気は クタッとしていた背筋を伸ばし 気持ちを スッと奮い立たせてくれる 眠いなんて気持ちはもう消えた この瞬間から始まる1日に 少しだけ期待してみる さぁ、今日も始めよう。

          朝がきた

          懐かしい味

          誰しも、「懐かしい味」と聞いて思い浮かぶ食べ物があるのではないだろうか。 私の「懐かしい味」はこれだ。 といっても、いつもいつも食べていたというわけではない。 まるまるひとつ食べたのは、3回ぐらいかもしれない。 でも、懐かしいのだ。 何故? その理由はたぶん、お母さんがこれを好きだからだ。 半分こしたり、ひとくちもらったりした。 この蒸しパンは、お母さんとの思い出そのものなのだ。 それにしても、蒸しパンは何故、こんなにも優しいのだろう。

          懐かしい味

          ES記念日

          今日、はじめて就活のエントリーシート(インターンシップ用)を書いた。 自己PR、志望動機・・・ まだ自分のことなんてこれっぽっちも分かっていないまま、自分を語る。 私の本当の姿なんて、誰も分からないだろうと思う。 というか、分かられてたまるか、という気持ちだ。 誰に対しても同じ自分でいるわけではないし、自分とは何か、なんて自分でも分からない。 でも、そんな自分を見つめ、言葉にしなければならない。 難しい。 でもすこしだけ、面白い。 そんなことに気づいた今日。

          誰かに聞いて欲しいことは山程あるけれど、誰に言ったらいいのかわからないな

          誰かに聞いて欲しいことは山程あるけれど、誰に言ったらいいのかわからないな

          東京の街並み。 少し歩けば、東京タワーが見える場所に住むのが夢。

          東京の街並み。 少し歩けば、東京タワーが見える場所に住むのが夢。