201709

独我論

驚いた。私が幼き頃から抱いていた疑問は、哲学の世界で「独我論」と呼ばれているものらしい。この気持ちを言葉で定義することができてとても嬉しい。

ただ、これは哲学のスタート地点になってしまうらしく、あまり深入りしてしまうと精神衛生上よくないとの事。だからこれまで通り「フワっと」した感じで捉えていこうと思う。

哲学は極めすぎると自死してしまうからね。(そして私は恐らく自死してしまうタイプだからね)

6:02 am • 29 9月 2017

コントロール

わたしは割とマトモなほうだと思う。(何をもってマトモとするのかはわからないけど)真面目すぎるって言われるのは「つまんねぇ」って言われてるみたいでちょっと嫌だけどね。

ネガティブな気持ちを軌道修正する技は持ってるから、自律は上手だと思います。根っからのポジティブ人間ではないけれど、ネガティブをその辺に当たり散らしたりとかはないから、勝手に落ちてる分には問題ないっしょや。

6:29 am • 28 9月 2017

健全な自傷行為とは

自傷行為がしたいけれど、私の自傷行為とは一体何だろうか。自傷行為が見当たらないから、辛い気持ちは蓄積される一方。

リストカットやODはできない、怖いし痛いから。そう考えると、自傷行為としてセックスをしまくる女の子のことが羨ましくなる。私は誰とでも簡単にヤッたりとかできないからね。

でも、できないからこそ、それが自傷行為になるのかもしれない。だったらリストカットもODも不特定多数とのセックスも、今すぐヤるしかないじゃんな。盛大にボロッボロに傷付けば、今感じている心の穴とか傷は、目立たなくなるのかもしれないな。

8:44 pm • 27 9月 2017

仏の顔が三度までなら私の顔は一億度

ボコボコに殴られてもニコニコ笑うことが正義だと思っていたし、いつかは報われるとすら思っていた。そんな風に思うから駄目だったのにね。でも今の私がボコボコに殴られたとしても、やっぱり逃げはしないし全て受け入れるんだろうなって思うから、どうしようもない。

厄介なのは、そんな風に、何が起きても自分の意思を貫く自分を、私自身があまり嫌いじゃないことだ。

6:49 pm • 27 9月 2017

産業廃棄物

心無い言葉にいちいち傷付く私も悪い、だけど言わせて。悩みまくって泣いたから目が腫れてる朝。1日1日、確実に歳をとる不安。夢が叶わなくなる確率が日に日に高くなる。そう考えると、私は今なにをするべきなのか、本当に何もかもがわからなくなる。自分の気持ちには誇りを持っているけれど、誇りだけではどうにもならない。こればかりは自分だけで完結する話ではない。楽しいだけじゃどうにもならない問題に、真剣に向き合うのが怖い。なぜなら諦める事よりも、拒絶される事のほうを私は恐れているからだ。それは確か。だからいつまでもいつまでもいつまでも悩んで悩んで悩んで勝手に泣いてる。救われたい。

6:43 am • 27 9月 2017

例えば良い子の殻を破ったとして

性格なんていくらでも変わるし変えられる。外見は衰えこそあれど基本は変わらない。だから性格を好かれるよりも外見を好かれたほうが確かなのだよ。

7:00 pm • 26 9月 2017

賞味期限切れ。

あんなに些細なことが原因で切りつけられた二本の傷は今も私の左手に残っている。忘れたくても忘れられないわけだ。無駄だとしか思えないあの数年を、無駄じゃなかったって、いつか思いたい。

6:49 pm • 26 9月 2017

あの時の代償がイマ

ねむれねー笑。ほんまに軽率なことはするもんじゃない。時間差でジワジワジワジワ私を殺しに来る。純粋な人を汚すとロクなことがない、むしろ私が汚れたみたいな気分。精一杯のふてぶてしさは私だけが知ってればいいのかな?そうだよ、私は悪女じゃないよ。すぐに情が沸くし、大切にするし、でもそれだと困るっしょ?私の気立ての良さ、わかれよコノヤロウ。

10:26 pm • 25 9月 2017

だーりん出張中

彼はなんでもないことのようにサラッと自然に私を救ってくれるから、それを当たり前のように感じてしまうけれど、決してそれは当たり前なんかじゃない。彼がとても素敵だから、当たり前に思えるだけである。だから私は、ありがとうと大好きを、しつこいくらいに彼に伝えていかないといけない。

4:51 pm • 23 9月 2017

思い出にしないで、とか、さぁ。思い出になるくらいならいいよ。思い出にすらならない程度の存在はどうしたらいい。観覧車回れよ回れ思い出は君には一日我には一生。まるでそんな短歌みたいな

6:00 pm • 22 9月 2017

秋の香り

9月15日、今日は秋の香りがする。嗅覚は記憶を蘇らせる一番の感覚だ。季節の香りだけでフワッと思い出すだなんて、思ったよりも私の心には深く刻まれていたようだ。

暗闇の中では地獄の光でさえも希望の光にみえてしまう。だから縋るしかなかった。仕方なかったよ、こんなの。

12:33 pm • 15 9月 2017

死にたい

幸せなのに死にたくなる。特に、職場の敷地内にある工場の階段を登るときは、いつも、死にたさが高まる。決してそれは、現状からの逃避の「死にたい」ではない。多分いまが絶頂だから、このまま死にたいって思ってしまうんだ。辛い想いとか悲しい想いはしたくない、HAPPYで満たされた状態のまま人生なんて終えちゃいたいな、って。私を最高なまま終わらせるには、いま死ぬのが適切なんだろうよ。死にたい。死にたい。死にたい。でも痛いのは嫌だ。

7:58 pm • 11 9月 2017

公認

前まではどこかへ行くたびに「あー、◯◯さんの彼女ね!」って言われてたしそれが当たり前だったけど、別れて1年以上たつと流石にそれもパタリと無くなる。

その代わり、今はどこかへ行くと、「彼女!」って、彼氏が紹介してくれるようになった。それを聞くと心から安心するし、照れ臭くて、嬉しくて、泣きたくなる。

いつか彼氏とも「あー、◯◯さんの彼女ね!」って、公認になれるかな。なれるといいなぁ。

6:14 pm • 11 9月 2017

断髪

長かった髪の毛をバッサリ切っても気付かれないほどに長い間ずっと会っていなかったんだろうか、それとも、長かった髪の毛をバッサリ切っても気付かないほどに私に対して興味がなかったんだろうか。

という気持ちを抱くんだろうなって予想はついてる。
果たして気付くか気付かないか、まぁ、会う予定もないから知らんけど。

5:47 pm • 7 9月 2017

慈しんで愛しむ

怒りや悲しみは自分の中ですらなかったことにされてしまう時がある。自分の感情を自分で労われないほど切ない事はない。誰にも届かないなら、届けられないなら、私だけでもわかってあげていたいね。

6:29 am • 6 9月 2017

くがつのはじめ

身体を焼きつくすような空気の中を歩いていたはずなのに、それは、突然おわってしまう。そうなのだ、いつだって夏は、突然おわる。やりたいこともできないうちに、おわるのだ。

それでも夏は必ず再びやってくる。大丈夫、来年の楽しみに、全部全部とっておけばいいのだ。

6:03 pm • 1 9月 2017

猫の餌代を恵んで下さると幸いです