ビビリがYouTubeを始めた理由①

note始めるには先にこれを書かねば!と思い
以下に書き連ねます。

福山さんのファンの方は知っている部分もあるかと思いますが
全部晒すので最後までご覧くださいませ!

なぜYouTubeに弾き語りを投稿し始めたのか、

それは大学時代まで遡ります。

大学入学後、軽音楽サークルに入った当方。
ギターを独学で始めた中学生の頃から興味のあった念願のバンドを組むことになりました。

福山雅治さんの大ファン人間としては、
ギタボ(ギターボーカル)しか眼中になかったので自ら志願。



その後4年間、バンドマン大学生として
楽しんで終了だと思っていたのだけれど
大学卒業後、新卒マンとなった私はふと気付きました。

『あれ...?私まだまだ人前で歌いたいぞ...???』

人生で初めての感情。大困惑な私。

サークルに入った当初は大勢の先輩たちの陰にいつも隠れて、なるたけ目立たないように過ごしていたけれど

学年が上がって後輩も増えてきた頃、
少しずつ、ホントに少しずつだけれどバンドを音楽を楽しめるようになってきていたのです。

その小さな気持ちが知らず知らずのうちに大きく花開き、
なぜこのタイミングってときに大きく開花。

自分の気持ちに気付いたのはまだよかった。
そこで次の問題にぶつかります。 

『じゃあ、どうやって人前で歌う機会つくる??????』

4年間のサークル活動の経験だけで
ライブハウスに「頼もうーーーー!」って果し状差し出すでもよかったけれど、ビビリの私(大事なことなので何度も言う)はその前にワンクッションはさみたい、そんなふうに思いました。

そこでまた気づいた私です。
あ、YouTube流行ってるしやってみっか!と

しかしビビりの(しつこい)私、
ネットの海に放り投げるということは
その分匿名の嫌なコメントくるかもと想像しました。

普段からYouTuberの動画を見るの好きなのですが
たまに嫌なコメントを見てしまったり、低評価がめちゃめちゃ多いのを見てしまったり...

もし私の動画に誹謗中傷コメント殺到したら
落ち込んだ末に死にたくなりそう...(´~`)

そんなありもしないことを想像しすぎて
やる気はあるけど勇気がない、
そんな状態でした。

実質何もしてない日々、
そこで私の運命の日が訪れたのです(福山さんファンの皆さんはきっとご存知のあの日)

さてここからが本命です。
しかし長くなるので次に続いて書こうと思います。

ここまでお付き合いいただいた方
ありがとうございました!

次回②に続きます〜〜٩( ᐛ )و

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