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怒涛の一週間

去る1月17日。
亡き母の誕生日に父が亡くなり、葬儀の手配やら元々予定のあった自分の入院手術
そして父の一日葬とまあなんだか嵐のように時間だけが過ぎて
きょうから仕事を再開しています。
半分は雑務をしながらですが…。月末も近いので働かないといけないの(´・ᴗ・`)(笑)

まだ落ち着いてはないですが。
順を追ってなにをしていたのか思い出そうかと(笑)

17日
父が亡くなって訪問看護に電話をして確認とエンゼルケアをしてもらう。
父ちゃんっぽい服装に着替えさせてもらったけど痩せちゃったからブカブカでおかしい…(18時頃)
訪問診療に連絡してもらって死亡確認をしてもらう手筈をしてもらう。
訪問診療の到着が遅くなるってことなので手持ち無沙汰になる。
死亡確認をしてもらい親族に連絡を入れる。(21時過ぎ)
葬儀屋にも連絡を入れる。
23時頃にならないと葬儀屋が来れないみたいなので落ち着くためにお風呂に入る。
葬儀屋が来てドライアイスを入れたり今後の流れを軽く話していく。

18日
朝一で菩提寺に電話。
父が亡くなったこと。葬儀の日取り。戒名の話し合いを話す。
親戚たちが父に会いに来る。
泣きながら笑いながらいろんな話をする。
叔父と従兄弟と共に菩提寺に行き戒名の話をする。
『お気持ち』は恐ろしい(笑)

父の遺体を何処かで保管してもらうか先に焼いてしまうか…みたいな話になる。
一晩考えてエンバーミングをすることにする。

19日
そわそわしてしまい役所に行って話を聞いたりした。
保険屋と年金事務所に電話をして先に書類だけ送ってもらう。
父が亡くなった戸籍は30日にならないと反映されないみたいだ。

22日
葬儀屋と打ち合わせ。
叔父たちとLINEしながら『これは必要か』と聞きながら進める(笑)
入院の準備。

23日
入院手術

24日
退院
入院給付金の請求電話
葬儀の参列者人数等の最終確認

25日
介護ベッド引き上げ
痰吸引機引き上げ

26日
葬儀初七日
一膳飯を炊いて
服、酒、たばこと共に持っていく。
火葬された父と家に戻り親戚たちも線香あげに来てくれた。

人生の『はじめて』がこの一週間でたくさんあって。
気を抜いたら熱出しそうだった(笑)

なんとかやり切ったけど。
まだ四十九日までは気が抜けないかな…。
それまでに今回の手術の病理検査の結果も出るし。

泣いたり笑ったり忙しい毎日だけど
少しずつ少しずつ悲しみを消化しています。

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