【DRY解析環境構築】②Jupyter Labのインストール

前回(エピソード⓪)でUbuntuにDockerをインストールし、メインマシンのMacからssh接続で操作できるようになりました。
いよいよ解析用にセットアップしていきます。まずはJupyter Lab。
参考記事はこちら。

Dockerfileを作る。今回はVimで。

$ mkdir ~/Documents/ds_python
$ cd ~/Documents/ds_python
$ vi Dockerfile

Dockerfileにサイトのプログラムを丸コピ。
1〜28の数字も入ってしまいエラーになるので注意。削除する。

buildする。

$ docker build .
Successfully built ae6e9e687071

run
"Successfully built"以下の文字列を指定する。

docker run -p 8888:8888 -v ~/Documents/ds_python:/work --name my-lab ae6e9e687071

Jupyter Labに接続。
ブラウザで"<UbuntuのIPアドレス>:8888"に接続。うまくつながる。
接続を解除するのを忘れずに。

感想

Dockerfileの記述についてもう少し勉強する必要がある。
次はRをインストールするかな。

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