人間、生きているうえで

ありがとう

ごめんないさい

偉そうにしないこと

低腰姿勢でいること

は、大切です。

人間は、傲慢な生き物です。

調子が良いときが続くと、勘違いをおこします。

自身をほっておくと、己を忘れて、調子に乗るのです。

日々、自身に問いかけ

軌道修正していく作業は、大切な習慣です。

｢実るほど頭を垂れる稲穂かな｣

優れた人ほど、上記を実行しています。

人に恵まれるひとは、これができないと

自分自身がその程度と、自ら把握して、律しているからです。

また、それをできないと

人から、それ程度と受け止められる、と認識しています。

人は、結局

偉そうに振舞うひとを好きになれない。

偉い立場の人ほど、偉そうではない。

正しくいうと、自ら偉そうに、できないのです。

それは、ひととして恥ずべき行為、と思っているからです。

またそういう方々は、模範になる優れた人を見て

その良いところを真似て、行動しています。

周辺にいる、人気者と思えるひとは、偉そうにしているでしょうか。

優しくって、ときにはアホなことも出来て、どこか抜けていて笑える。

何かあると、伝えやすい。

口が堅い　（情報が漏れない、安心感）。

弱い立場の人様にも、優しい。

空気も読める。

それによって、より人に恵まれていくのだと思います。