レディーファースト 本来の意味。
レディーファーストと聞いて思い浮かぶのは、ドアを開けてもらい、先を通してくれる
椅子を引いてくれる、物事を優先してくれるなど、様々ありますよね。
実際のところ、レディーファーストの意味って、ご存知でしょうか。
ここから、少しだけゆっくり読んでみてください。
実際は
①女性を先に部屋に入れて
②中を確かめさせ
③安全かどうかを
④男性が確認する作業
という行為からきています。
本当の意味が、お分かりですよね?
えっ
と思われましたか?
つまり・・・・・・
男性は、自分の身を安全にして、女性に確かめさせるという行為からきています。このお話を知っているのは、あまりいないかもしれません。
ずるいっ! という言葉が聞こえてきそうです。レディファースト国の男は、自分のことだけかいな・・・・・・と思います。今は違いますが。
大昔のレディファースト国の男は、レディ(女性)を、ファースト(先にススメて)確かめさせ、安全なら(俺の身は無事やわ!)です。ただのかっこつけかいな。
よく、女性は3歩さがって・・・・・・と聞きますよね、もう古いお話です。これは、実は男性が偉そうにするお話ではないのです。昔は、長旅行をする際、盗賊などに襲われることが、たびたびありました。そこで男性が女性に、大事なあなたをお守りするので3歩後ろを歩いてくださいね、という、ちゃんとお守りをするための意味だったのです。大昔は、電車も飛行機もありません。治安も違います。今の旅行とは、別なのです。
実際は、男らしい行為、発言ともいえます。もし機会がありましたら、このお話を知ったうえで、レディーファーストをしたり、受けてみてください。
本当のレディーファーストは、小手先のテクニックではありません。相手のことを思いやり心からできてこそ、美しく女性の心に響くものだと思います。
レディファーストをすると、女性から大絶賛されます。
どんだけ喜ぶんだぁ!というくらいです。実際は、ただソレをしただけなのですけれど。
それほど、日本の女性の多くはそれらに慣れていません。慣れると自然にできますから、もれなく行いましょう。
秘話なのか、秘話ではないのか分かりませんが、お伝えしときます(←最後は、砕けすぎ)。
弱い立場の人への振る舞いで、その人自身の器が分かります。
有名な格言です。
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