僕が起業をする理由
南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。
僕は起業したいと思っていて、それを直近の目標にしている。
起業をするためにインターンに参加したし、起業をするためにチャレンジングな業務を任せてもらっている。
そんな感じで目標に向かって邁進している毎日だが、何でそんなに起業をしたいんだろうと改めて冷静になって考えてみた。
僕が起業をする理由
起業ってそんなにメリットがあるわけでもないと思っている。
リスクが圧倒的に大きい。
起業をすればその会社の利益が自分の収入となるわけで、会社自体が自分の資産ともなる。
会社が倒産すればお金が全てなくなるわけだ。
しかも、従業員を雇えばストレスも溜まるだろうし、そんなリスクを抱えていれば毎日そんなに冷静でもいられないだろう。
さらに、起業をして成功をする経営者はかなり少ない。
毎年何千、何万もの人が起業をしているが、数年後にも生き残る会社はその1%とかもっと少ないだろう。
だが、起業をして良いこともある。
一番は収入が青天井になることだろう。
実際に青天井の収入を得られるかどうかは別として、期待値としては普通の会社員ではどう足掻いても得られない収入を得られる。
これらを踏まえて僕がなぜ起業をしたいのかを考えてみた。
リスクは確かに怖い。
お金がゼロになったり、住む場所がなくなったり、とんでもないことだ。
だが、そこまでそれを悪いと思ってもいない自分がいることに気づいた。
また、お金に関しても確かにある程度のお金が欲しいが、何十億とか欲しいかというとそこまで心から求めてもいない。
僕が起業をしたいのは面白いことをしたいから、面白い人生を歩みたいからだ。
これに尽きる。
気づけば僕の行動のベースは常に面白いか面白くないからだったと思う。
僕は自分の人生を本のように見ている。
どんなことも本の1ページに綴られる。
その本をどれだけ面白くできるか、エキサイティングなものにできるかを考えている。
だからリスクを承知の上でも起業をしたい。
リスクは怖いがそれも本の良いストーリーになる。
むしろそのくらい面白いことがないと人に読まれるような本にはならない。
起業をすれば様々なことが起こるだろう。
もしかしたら大失敗をするかもしれないし、もしかしたら大成功をするかもしれない。
いずれにしろレールが決まっていないので、面白い人生になることは間違いない。
最高の人生にしてやろうと思う。
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