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【90年代あれこれ⑩】幼少期、既にTVに仮面ライダーは居なかった...しかし、彼らが居た!! 毎年新たな使命と看板引っ提げて、メタリックに輝く白銀のヒーローたち!! ~個人的おススメメタルヒーロー5選~  

 結論から言おう!!・・・・・・こんにちは。
 今年はもうすでに残り100日を切っているらしいと聞いて軽く眩暈がしている、O次郎です。

冬は寒くてイヤ、春は花粉が飛ぶからイヤ、夏は暑いからイヤ、
というわけで消去法で秋が好きなわけで。

 今回は映画の話から逸れてTVのお話、それも幼少期に観ていた特撮ヒーロー番組についての思い出話です。
 最近些か映画の話から遠ざかりがちなんですが、今回に関しては書いてる時間が足りなかったのでということで・・・。(´・ω・`)
 古い作品郡ではありますがサブスク配信で手軽に観れたりしますので、一連の作品を既にご覧になったことのある方は懐かしみがてら、観たことの無い方は一二昔前の特撮作品を覗きがてら読んでいっていただければ之幸いでございます。
 それでは・・・・・"ぼくは、寒さに弱いけど、暑いのもきらいなんだ。"

ポンコツドラちゃん可愛い…。(=^・ω・^=)
たしか『海底鬼岩城』だったっけコレ?



Ⅰ. ぼくとメタルヒーローシリーズ

 ぼくは昭和60(1985)年生まれですが、そこから最終作の『テツワン探偵ロボタック』まではほぼほぼリアルタイムで観ていたので、ごくごく初期の作品以外は幼少期~少年期に一通り通過いたしました。
 今現在はこの放送枠は『仮面ライダー』シリーズが毎年放映されており、幼少期にリアルタイムでTVで観られた仮面ライダーが僅か二作品だけ(『BLACK』『BLACK RX』)だったこともあって復活した00年代当初こそ珍しかったですが、歳を喰ったこともあって流石に食傷気味・・・ここ10年ぐらいは遠のいてしまいました。
 現金なもので"そろそろメタルヒーローシリーズに回帰してくれないかな…"とか思ったりしますが、一説によると最早毎年新作は仮面ライダーでないと予算・スポンサーが付かないとかなんとか・・・ホントかよ。(●´ω`●)

数年前にこんな作品が大してプロモーションされず劇場公開されてましたが、
コレがそれなりにヒットしてたら復活の兆しになってたのかな?


 話を戻しますと、メタルヒーローシリーズ当時は毎週日曜日に、

7:30~8:00 スーパー戦隊シリーズ
8:00~8:30 メタルヒーローシリーズ

という編成で、平日と土曜(ちなみに小学校五年生の時に隔週週休二日制、高校二年生の時に完全週休二日制になった世代です)の朝はなかなか起きられずに母親に急かされる毎日でしたが、一方で日曜日は本来寝坊してもいいのに楽しみで朝早くに自発的に起きちゃう・・・おそらくはぼくより上の世代も下の世代も、もしかすると未来永劫ずっとそうなのかもしれません。

ちなみに7:00~7:30もキッズ枠で、特に覚えが有るのがこの『Bビーダマン爆外伝』です。
実家は関西地方ですが何話目かの幕間のCMが一分間ぐらいフリーズする放送事故がありました。
女の子がこちらをじっと見てるシーンでフリーズしたんで怖かった…。(゜Д゜)
そして8:30~9:00もキッズ枠。今でいうプリキュアシリーズの枠ですね。
特に覚えているのは『まじかる☆タルるートくん』『ママレード・ボーイ
そしてこの『GS美神 極楽大作戦!!』なり・・・横島君がGS試験受けるあたりから面白くなるのに
その前でアニメは終わっちゃったんだなぁ。
そしてこの枠のアニメを観てから近所の市役所広場でのボーイスカウト活動に向かうのであった。

 そしてありがちなのが諸事情による放送の見逃し…。
 家族旅行とかなら朝食の時間を工夫すれば宿泊先で観られたりしましたが、問題なのが運動会です。
 開会が9時はおろか8時台だったような記憶もあるので当然ながら7時台に自宅を出なければならずビデオ録画は必須。前夜の内に眠い目を擦りながら予約を何度も確認した覚えがあります。

当時のメタルヒーローシリーズ及びスーパー戦隊シリーズは毎年1月2月スタートだったのですが、
一方で当時の学校の運動会は9月に行われていたので物語は佳境に入っている頃。
ただでさえ見逃せない時期なのに前後編エピソードだったりすると撮り逃しは避けねばならぬ…。
見逃し配信とか豊富な今のキッズが羨ましい限りです。

 そんな環境の中で毎週楽しく観ていたメタルヒーローシリーズの作品の数々・・・その中でも特に思い出深い作品5選が以下の通りです。

Ⅱ. 個人的おススメのメタルヒーローシリーズ作品5選!!

・第5位 『超人機メタルダー』(87~88年)[全39話]

赤と青のツートンカラー、己のアイデンティティーに悩む主人公…
というわけで『人造人間キカイダー』へのオマージュが横溢した作品です。

 『宇宙刑事ギャバン』から始まったメタルヒーローシリーズの第6作目。
 安定期に入ったシリーズのマンネリ打破のために解り易さや勧善懲悪を敢えて排したシビアなストーリー展開が企図されており、具体的には、

〇一話目でメタルダーは何の予備知識も誰かのサポートも受けずにいきなり起動して戦場に放り出され、敵の四天王にフルボッコにされて敗北したところで幕を閉じる。
〇敵側のドラマにも重きが置かれており、敵軍の老兵が最後に一花咲かせるために奮起するエピソードでは彼が主役で、メタルダーは番組最後の数分に登場して彼を始末するだけの登場、といったケースも有る。
〇敵軍の中に「ヨロイ軍団」「戦闘ロボット軍団」「モンスター軍団」「機構軍団」という部隊編成があって敵キャラデザインのバラエティーが豊富で、それぞれの長たる四天王間の権力闘争や総大将である帝王ゴッドネロスの正体が絡む。

それぞれの軍団長である"凱聖"の面々。実はこの中に・・・

といった具合でとにかく「これまでにない作品を!」という意気込みが溢れていますが、その極めつけはメタルダーの戦闘スタイル。
 「争いを好まぬ僕に、武器は無い!」というセリフを実証するように最後までサイドアームを持たない徒手空拳での闘いであり、今現在であればスポンサーが憤死しそうな素晴らしい試みでした。

基本の必殺技は"レーザーアーム"という超高速のチョップ!!
ちなみに車やサポートの犬は存在していました。
飛び道具は無いのですが、敵がメタルダーに抱き着いて自爆しようとしたエピソードでは
メタルダーが自分の片腕を切断し、それを他方の手で剛速で投げつけて串刺しにして破壊…すげぇ

 ただ、あまりにも各要素で野心的過ぎる内容だったためか、本来のターゲットである児童層のウケが今一つだったらしく(実際、僕もメタルダーのデザインは記憶していたものの再見するまで内容は覚えていませんでした)、視聴率は苦戦したようです。
 その結果、内容が軟化した中盤には敵軍団内の運動会のエピソードやモロに光GENJIをイメージしたローラースケートのアイドルが出てくるエピソードなどが頻出しましたが打ち切りが決まった終盤は再びハード路線に回帰し、ライバルとして鮮烈に登場したトップガンダーとの硬派な友情を結びつつ、帝王ネロスとの死闘の末に力を使い果たして何処かへ去っていくラストは時代劇のような哀愁がありました。

敵か味方かトップガンダー。
ようやく己の意志を固めてネロス帝国と闘う決意をするも、
最後はメタルダーに看取られつつ・・・(´;ω;`)

※OP主題歌の「君の青春は輝いているか」も秀逸。歌詞にヒーロー名が入っておらず、ここでも野心作ぶりを感じます。反面、歌詞の全体的な説教臭さにどことなく宗教を感じたりもしますが・・・。(´・ω・`)

余談ですが、幼児の頃は今以上に何倍も歯医者に行くのが億劫でしたが、行きつけの歯医者の本棚にメタルダーのムックが置いてあり、それが読めることだけを楽しみに重い足を向けました。

"歯医者の受付によく座ってる二人"(・∀・)


・第4位 『宇宙刑事シャイダー』(84~85年)[全49話]

今観るとというか、おそらく90年代に入った時点から見ても古臭く感じるデザインでは
あったと思いますが、それでも個人的に長年気に入っていたシャイダー。
口やバイザーの配置や特に夜間で映える青いボディーに幼児なりに美学を感じていたんだなと。

 メタルヒーローシリーズ三作目にして、宇宙刑事三部作の最終作
 放映時期はギリギリ生まれていないのでリアルタイムでは観ていないのですが5歳上の兄が熱心に観ていたようで何話分かを録画したビデオテープが残っており、物心ついてから何度も何度も観返していたのを覚えています。
 今観ると毎回まるで時代劇のようなテンプレ展開(冒頭で敵集団フーマが悪だくみ→それが原因で街に異変が発生→沢村とアニーが捜査の結果、原因が判明→いつもの採石場に移動して"焼結"し、戦闘開始→ピンチのモンスターが不思議時空を発生させるも、シャイダーブルーフラッシュでとどめを刺し、めでたしめでたし)ですが、それだけに幼児にもストレートに響きました。
 大人になった後で観てみると、宇宙刑事三部作に皆勤の小次郎さんの安定感抜群のコメディリリーフ、シャイダーとアニーのバディーアクション(ちょいちょい挿入されるパンチラは演じる森永奈緒美さんも嫌だったそうで観てるこっちも申し訳無い限りですが…)、それを発展させてのサイドカーを用いたアクション等、他にも見どころたっぷりでした。
 この時期の特撮ヒーロー番組全体に言えることですが、技術的に未だCGがビデオ合成程度の未熟なものの分、広大な敷地で繰り広げられるアクションはガチであり、しかも火薬は本物がそれも地形が変わるほどの分量で使われていて大迫力です・・・安全面大丈夫だったのかヒヤヒヤしますが。

主人公の沢村大(シャイダー)を演じたのは円谷浩さん
あの円谷一族ながら東映特撮に主演したという異色の経歴ですが、
呑みニュケーションが原因で体調を崩されて37歳で夭逝…。
今でも街でランクルを見掛けると本作で運転していた彼を思い出します。
そして三部作皆勤で、ある意味宇宙刑事以上の活躍を見せた友人の小次郎さん。
演じる鈴木正幸さんは一般的には『3年B組金八先生』シリーズで有名ですが、個人的にはこっち。
こんな愉快なおじさんに、僕はなりたい。(o´・ω・o)σ
巨大ロボは毎回完全なバンクシーンだけどそこは時代的にご容赦を。


・第3位 『特救指令ソルブレイン』(91~92年)[全53話]

三人編成というメタルヒーローシリーズには珍しいフォーマット。
黄色のソルドーザーのみロボットで、残りの二人は警察官の男女。
二人とも二十代前半なのに階級が警視正と警視って・・・わ~お。(*´罒`*)

 メタルヒーローシリーズ第10作にして、レスキューポリスシリーズ第2作。
 前作の『特警ウインスペクター』が災害救助を主としていたのに対して、本作は犯罪者の逮捕劇がメインとなっており、根っからの凶悪犯だけでなく止むに止まれず犯罪を犯した小市民のエピソードも有り、個人的に初めて観た"刑事ドラマ"は本作だと言えるかもしれません。
 また、本作は本シリーズでは珍しいことにTVゲーム化されておりファミコンでリリースされたのですが、そもそものゲームバランスが良好なうえに武装も豊富で、この手の版権ものにしてはなかなかの秀作でした。

一説によると、本来は全く別のオリジナルゲームだったものがポシャッたため、
キャラクターだけソルブレインに変えてリリースしたものだとか。
まぁいずれにせよ、面白ければ無問題!!ということで。

 加えて本作の胸アツポイントとして、作品中盤から前作の『特警ウインスペクター』とのクロスオーバー展開が起こり、特に前作の主役であったファイヤーが後半ソルブレインたちと共闘するくだりは当時非常に斬新に感じられて大喜びでした。

これぞクロスオーバーの真骨頂!!
世界観を共有している作品ゆえの嬉しいサプライズでした。
今だったら前作のファイター全員引っ張り出すんだろうけど、
収集付かなくなるからこんぐらいでいいんです。

 Wiki内にも有りますが、物語の結末に関しては悪と人間存在との不可分な真実を衝いており、未来永劫向き合い続けねばならない問題を突きつけてもいます。


・第2位 『特捜ロボ ジャンパーソン』(93~94年)[全50話]

出自が一切不明で、悪党が騒動を起こすと何処からともなく現れて成敗し、
何処へともなく去っていく・・・その孤高のヒーローぶりにシビれたなぁ。(o´艸`)

 メタルヒーローシリーズの第12作目。
 ジャンパーソンは人間態が存在しない純然たるロボットで、敵側もサイボーグ等が多く、そのへんは『ターミネーター2』等の根強い影響が有ったのかも。
 "Janperson, fight for justice!"というOPテーマの掛け声の如く、悪を容赦なく処断する絶対正義ぶりで、リアルタイムで観た限りでのヒーロー像は本作がピカイチでした。
 ゆっくりと重々しく動く様は『ロボコップ』のようでしたが、あちらと違って無双ぶりが凄まじく抜群の安定感であり、要所で追加される武装ギミックがいかにもな重武装で男の子心を大いにくすぐってくれました。

他の多くのメタルヒーローシリーズの主人公同様、必殺技をキめる際に目が光りますが、
中でもジャンパーソンは屈指のカッコ良さでした。
高橋和興さん演じるジョージ・真壁。
いつも掌で玉をグリグリしてますが、給食でクルミが出た時はマネしてたなぁ。

 後半は相棒のガンギブソンが登場したりしてチームヒーローものに移行しましたが、何事も飽きやすい子ども向け番組ゆえ、マンネリ回避としては悪くない手だったと思います。

カラーリング的にはガンギブソンのほうが主役なのよね。
紫が主人公というユニークさよ。

 ちなみに本作は劇場版も製作されており、その思い出については以前別の記事を書きましたので、よろしければ併せてお読みください。↓


・第1位 『ビーロボカブタック』(97~98年)[全52話]

ノーマルモードのビーロボたちの掛け合いがとにかく可愛くて可愛くて…。(●´ω`●)

 そして栄えある一位はメタルヒーローシリーズ最終盤の第16作のコメディー基調の本作!!
 とにかく、登場する10体のビーロボたちが可愛らしく、特に主役のカブタックは基本ドジでひょうきんなものの、ここ一番ではバッチリ決めるニクいヤツ。演じる草尾毅さんはOP・ED主題歌に加えて、中盤のエピソードで顔出しでゲスト出演もされており、まさに八面六臂の活躍です。

※ヒロインの三鷹小百合を演じているのが元ウゴウゴルーガのルーガちゃんこと小出由華さんなのがなんとも懐かしい…。

※主人公のお母さん役で向井亜紀さんが出演されていましたが、EDでのダンスのキレキレっぷりがなんとも目に焼き付きました。

"第36話 歌合戦だ!! 全員集合"
カブタックと中の人の共演、の巻。
とにかくカブタックが語尾が"~カブ!"でカワイイのよ。

 基本的には毎回、願いが叶うスターピースを巡って謎の審判ロボキャプテントンボーグのジャッジでいろんな対決をするのですが、それよりも普段のビーロボたちの掛け合いが愛くるしく楽しく、年齢的にもう小学校6年生だったのでこういう番組は卒業してて然るべき年齢ではありましたが通好みな楽しみができることに気付いて友人たちに勧め、クラスでも結構な好評でした。

一応の敵役である3バカトリオ。
ガキ大将気質のコブランダーに、銭ゲバ関西弁キャラのスパイドン、酒豪のガニラン。
コイツ等の毎回のコント染みた悪だくみも楽しみの一つ。
当時、盛大に宣伝されて盛大にコケた『北京原人 Who are you?』とのタイアップエピソードも。
ちなみに北京原人役は、今や人気声優となった子役時代の小野賢章さんです。
ドデカブタック(素晴らしいネーミングセンスや…) VS トンデモジョーズの巨大ロボ対決。
カブタックはビーロボ試作機ゆえ、スーパーモードは最短の3分間でしかも友情コマンダーの補佐が必要でしたが、追加パーツやサポートメカ、そして特訓で強くなっていくのも魅力でした。

 基本がコメディー路線ということで本来のメタルヒーローシリーズからすると異端作ですが、それだけに意欲作でもあり、毎回の騒動を経てカブタックと人間側主人公の譲が友情を深め、それが高じて友情コマンダー無しで譲の叫びに呼応してカブタックがスーパーチェンジする最終話のくだりは大人になった今だからこそウルッと来るものがあります。
 毎回の騒動を通してメインの子どもたちが少しずつ道徳を学び、最後には親交を結んだカブタックたちビーロボとの別れも経験するあたり、ジュブナイル的な面白さも有した傑作です。

カブタックの次作品で現況のメタルヒーローシリーズ最終作である『テツワン探偵ロボタック』は
カブタックのヒットを受けての同系統の作品で、キャラクターの個性とコミカルさは
前作に劣るものの、戦闘シーンの迫力や終盤の母国存亡の危機のシリアスストーリーの訴求力は〇


Ⅲ. おしまいに

 今回は幼少期に観ていた特撮ヒーロー番組「メタルヒーローシリーズ」についての思い出話でした。
 選外になったものの、劣らず印象深い作品をここに追記いたします。

機動刑事ジバン』(89~90)[全52話]
志半ばで命を落としてサイボーグとなった青年と少女との絆の物語。
敵バイオロンと対峙して印籠の如く電子警察手帳をかざしての名口上、
"第1条 機動刑事ジバンはいかなる場合でも、令状なしに犯人を逮捕することができる
第2条 機動刑事ジバンは相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる (補則)場合によっては抹殺することも許される
"
が最高にカッコよく、よくマネしました・・・かなり一方的な内容だなや。(0゜・∀・)
『ブルースワット』(94~95)[全51話]
地球上に暗躍するエイリアンを討つために国連の支援を得て作られた秘密組織の奮戦。
変身やロボットではなく、強化スーツの装着に武器は実銃に強化弾の装填、というリアル路線で、
当時の児童としてもあからさまに異質な野心作であることが見て取れました。
一話目で所属組織が壊滅しますが、後の『仮面ライダー剣』の放映時に引き合いに出されました。
重甲ビーファイター』(95~96)[全53話]
異次元から侵略者組織にアーマーに昆虫の精を融合させインセクトアーマーで立ち向かう科学者。
中盤登場する"悪のビーファイター"ブラックビートとの度重なる因縁の対決と決着に惚れ惚れ。

 大体が既にDVDでソフト化されており、レンタル化もされているのですが、東映特撮作品のサブスクサービスである東映特撮ファンクラブだと気軽に観られるのでおススメです。

※月額¥960。無料お試し期間は有りませんが、モノクロ時代のヒーローも含めて膨大な作品数が有ります。観たい作品を絞って一か月だけの契約で集中的に観てしまうのもアリ。
 長くなってしまったのでこのへんで。メタルヒーローシリーズに限らず、他におススメの思い入れのある作品がございましたら是非ともコメントにてお教えくださいませませ。
 今回はこのへんにて。
 それでは・・・・・・どうぞよしなに。




また気が向いた時にスーパー戦隊シリーズや
仮面ライダーでも書こうと思います。またね。( ^∀^)


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