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毎日に感謝


note  30日目。


今日で noteの更新 約一か月。

なかなかスタートできず、かなり長いこと自分の中で滞っていたけど、始めてから振り返ると、本当にあっという間。

毎日、今日は何を書こうかと頭をぐるぐる回転させ、なかなか記事が書けない時はのたうち回る。

毎日が『生みの苦しみ』。

でも 読み返してみると、自分が日々何を考えて生きているかが確認できる。今までのnoteは間違いなく 自分で書いたものなのに、

『こんなことを思ってたんだ…。』と改めて気付かされる。

文章を読む向こう側の人に話しかけるように、自分を確認していく。


noteを始める前に、どんなに焦っても、不安になっても、記事が書けず苦しんでも、自分の中にないものを外から無理に引っ張ってくるのだけはやめようと思っていた。

だから、だんだんと 自分の輪郭がはっきりしてくる。

文章を書くことがこんなに『苦しく』『楽しい』ものだとは知らなかった。


アウトプットは自分の中を掘り起こす作業。

それと同時に、自分を支え、育ててくれた人やモノ、時間に意識が向くようになった。自分が今どれだけ恵まれているのかにも気付けるようになった。


ある人が教えてくれたこと。

””  毎日、何か発信につながるモノはないかという目線を持ってすごす。””

この目線を持って過ごすことを意識するようになってから、まるで、毎日が何か宝物を見つけるような作業。

今まで『何でもない』と感じていたことに意識が向いて 感謝できるようになり、逆に両手でしっかり握って離さなかった『不満や不足』が『何でもない』ことに変わる。


環境は一切変わっていないのに、生きる世界が変わった。

毎日、仲間と一緒に前に進んでいる感覚。


『何でもない』毎日に感謝。気付きを与えてくれる仲間に感謝。




そして、今日も 仲間と一緒に 一歩前へ。


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