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高齢な母の携帯電話を解約

87歳の母はもうだいぶ前から携帯電話を使っていない。
秋に母の家へ行った時には携帯電話がどこかにしまい込まれていて
探したけど見つけられなかった。
が、このお正月に行った時は引き出しの中に入っていた。
だたし、充電はされていないし充電器も行方不明だった。
それでも毎月3000円程の料金が引き落とされている。
年金暮らしの母に3000円は大きい、それだけあれば何食分かの食費になる。

母の携帯電話はガラケーでもう修理の対応もできない機種だ。
機種変更をしたとしても使う事じたいが難しいので解約の一択である。
母はむかしから機械音痴なのでしかたないのだ。

そんなわけで携帯電話を持って帰ってきて解約手続きをすることにした。
電話で本人確認ができれば解約できるとのことだったので
母に、電話をするから出かけずに家にいるようにと
昨日と今朝とドコモショップに入る前に電話をしておいた。

予約した時間にショップに行き解約の手続きの為の確認事項をしたところ
なんと、携帯電話の名義が母ではなく(私の)夫になっていた。

あーー、そうだ家族割とか家族間通話無料とかを使えるように夫名義にしてあったのだ。
もうスッカリ忘れていたよねー。
名義人がショップに行けば携帯電話本体が無くても解約できるんだとさ。

ってことで、今度夫にショップに行って解約してもらうですよ。
これにて一件落着といけば良いけど

とほほ、実は保険もね、証書が行方不明
もう10年前に入ったやつだし見直しも必要なのだ。

こうやって母のアレコレをやっていると
いや~~、家(私)のアレコレもちゃんと分かるようにしておかないと
と思う次第であります。

ちょっとエンディングノート買いに行こうかな・・・てね。

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