まほさまへ〜父の目線オタクな目線

2年と少しのアイドル活動、まずはお疲れ様。

家族のLINEで「アイドルやることになったー」という一言から始まったんだよね。
顔合わせの前の日、ダンスイベントの練習からの帰り道で「仲良く出来るかなあ?」と言ってたのが本当に印象に残ってます。

そこからの活動は、人数が減ったり増えたりしつつ結果的に同じ歳の3人での船出。
タイプも違うし、2人は元々一緒に活動してたから少しだけ心配だった気持ちもどこかへ行くほど仲の良いグループ。
本当に良いメンバーに出会えたなあ、と。

多分、それだけ一緒にいたからこそ分かる良い面嫌な面はそれぞれにあった事だろうと思うけど、それでも最後まで息の合ったパフォーマンスを見せて来れたのはそういう事なんだと思う。

この先も、色んな特別な出会いがあって、沢山の人と仲良くなったりそうでもなかったりするだろうけど、この2年間駆け抜けた2人は本当にかけがえのない関係、ずっと大切に出来たら良いね。

話遡るけど、デビュー前の「みんなを楽しませる自信しかない」というセリフ、それまで積み上げて来たものを感じさせる素敵なセリフでした。
最初のライブではとちったと言ってたけれど、これまで見た事のないような…後に多くのファンにも褒められた…素敵な笑顔で歌う姿に涙腺脆いオッサンは必死で堪えてたよ(笑)

活動終了という結果、夢はそこまでだったけれどまほちゃんにとってそこはどんな景色だったんだろ?
全然途中だったのか、それなりの頂きに届いてたのか…
それは自身にも分からない事かもしれないですが、MY FAIR GIRLとして3人が通った道は誇れるものだと思ってます。
だから、自分にとっての2年8ヶ月は誇れる時間だったと思えていたら何よりです。

次の夢…むしろ、昔からダンスを選んでたて意味では夢の本道?…そこへの道がこれまでと共に輝かしいものとなる事を祈ってます。

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