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ノーコード、ローコード、のガチ勢の行動に注目したい。

このところ最近、朝5時からの「No Code Morning」という狂気の朝活に参加しています。ただでさえ短い睡眠時間がさらに短くなって居る気がしますが、新聞配達少年や病院の清掃業アルバイトなどで鍛えられた起床能力で3日坊主どころか習慣化しつつあります。

最近のノーコード、ローコード業界で興味深いサービスは「Create」(Create.XYZ)ですね。ちょっとしたプロンプトや画像を与えることでReactのコードがどんどん生成されて高度なWebサイトができてしまう。

この朝活にはCreateの使い手が何人か参加しているのと、代表 Dhruvさんが参加してくれていて、直接ディスカッションできたりしました(もちろん英語)。

すごいことなのかもしれない。ぼくとしては米国に本社があるスタートアップ企業なのでこの時間に起きることは特に問題はないのと、オンライン英会話だと思えば大したことはない…。むしろ時短につながるではないか。

データベース関係以外もけっこうすごいんだわ、AICUで特集予定。

そんなわけで、No Code Morning→AIMに改名するとのタイミングで、スポンサーすることにいたしました!

むしろギブのほうが多いので奢ってほしいぞ。
他の企業さんもどうぞご参加ください。気合が入ってる熱量の高いコミュニティに貢献することはROIがよいですよね。


ローコードやノーコードを甘く見ない。

コードを書ける、ということは基本装備なのです。
そして生成AI時代に、長い文章や複雑なコードを書くことはリスクにもなります。
シンプルで、柔軟な方法を探るうえで、ローコード、ノーコード、ガチコード+データや信頼性、可用性の変化を柔軟に横断ながら制御する手法が求められています。
Copilotもそうですが、Createなどは、実際に使ってみないと、何が起きているのか本当にワカラナイ。古い考え方をアンラーニングするスキルが必要ではないでしょうか。

そういう意味ではこういうプレイヤーが一番強いタイプ。
漫画家のぬこ―様ちゃん

AIでマネージャー作ってます。 ChatGPTでね。 漫画家専用のマネージャーをGPTsで作ってたんだけどGASでGoogleカレンダー連携まではスムーズにできた。 作家プロフィールとマネージャーに対して何をやってほしいかをGPT Builderに伝えるだけでけっこうそれっぽい感じで動いてくれる。励ましてくれたりもする。 敏腕編集者のふりもしてくれる。 ただ僕が無能すぎてメールの連携だけがなぜかうまくいかない。GASでもできず、GoogleログインしてやるOAuthでもダメ。 わからん。 メールとの連携さえできればあとはほかのGPTsとメンションでやりとりすればかなりマネージャーらしくなるはずなのに。 このあたり5月のお絵描き教室で講義できるよう準備していきます。他にもクリエイター専用のGPTsいっぱい作ります。

めちゃ正論です。

せっかくなので3年ぐらい前に書いたコードを共有させていただきました

次男氏がDMM英会話の予約時間を忘れるという失態を3回行ったので、親としての責任を取って予約メールからGoogleカレンダー自動追加するスクリプトを仕込みました。ついでに先生の名前と学習時間のログをシートに記録する機能も加えておきました。ご査収ください。


かく言う自分も、いろんな飛び込みタスクが入ってくるたびに、コーディングやレポーティングはGASとコード生成で余計な人間や判断を入れずに会社が回るようにしていっています。

そしてChatGPT4が出してくるコードの癖も見えてくる。

そもそも毎日のように新しいモデルが出すぎる問題

Claude2、Claude3、StableLM、StableCode、Groq、CodeGemma、Command+R、Gemini1.5Pro、Mistal、もう毎日のようにモデルが出ますね…。1日に2件ぐらいリリースされているときもある。

GPT-4-Turbo-2024-04-09、VisionAPIでFCが使えるようになった!

面倒なことは「<LLM>」にやらせよう

毎日いろんなモデルが出てて
面倒なことは…面倒…になっちゃいますよね

ところで見本誌ありがとうございました

めたくそ売れていて羨ましいです。
見かけたらお近くに並べてあげてください>全国の書店店員さま


そんな中、清水さんのこのブログ良かったです

AI時代に起業するということ
https://note.com/shi3zblog/n/n22dfac67f756

僕はこのような時代に真の価値を持つのはGPUでもアルゴリズムでもなく、「データ生成能力」だと思う。「コンテンツ生成能力」と呼んでもいい。

そのために、一見すると時代に逆行した考え方のように見えると思うが、リアルな授業を開催する必要がある。しかもできるだけ少人数で、クローズドで、オンライン配信されないものだ。オンライン配信すれば、他の企業に盗まれてしまう可能性すらあるからだ。

書籍書いたりワークショップやったりするのは価値しかないですね…まあオンライ配信だけど朝5時で録画もないしな!
さて明日の朝5時から、AIMでおAIしましょう~!

追記:SoraについてのMira

WSJ’s Joanna Stern sat down with OpenAI CTO Mira Murati

「そう、YouTubeから学習しているのね?」との質問

いや、泣いてるよね、これ。

心中を少しでも想像してほしい。Miraは人間だぞ。

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