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Oaiko メンバーごあいさつ 【シンマチダ編】

「Oaiko vol.1」の解禁から反響もあり、大変嬉しく思っております。コロナ禍に適応するライブシーンを目的にしたイベント、「Oaiko」の主催、シンマチダと申します。

多分読んでくれている人の多くは僕のことを知っている人も多いかと思いますが、どうしてこのイベントを始めたのかや、このイベントにかける思い、今後やっていきたいことなんかをつらつらと書こうと思います。

【自己紹介】

シンマチダと言います。1999年生まれの22歳です(8月11日に23歳になる)。高校生の頃にPileageというバンドを組みバンド活動を始め、大学時代にはSAICO GIRLというバンドのベースとして活動していました。バンドは2020年10月に脱退し、現在は総合エンタメ企業で社会人をしています。

2021年の12月からはカメラマンとして活動を初め、ひとひら、koboreを中心に撮影させていただいています。
どんな写真を撮ってるか気になった方は僕のInstagram(@0811___sm)を覗いてみてください。そんなこんなでありがたいことに社会人になった今でも積極的にライブハウスに通う日々が続いています。

どんな人かというと基本的に何でもやってみようのタイプでして、時々キャパオーバーでぶっ倒れてたりします。
けど頼まれるとなんでもやってあげようと思っちゃうので、抜け出せない感じです。熱意がある人、一緒に挑戦してくれる人が大好きです。

趣味は音楽というくらい色んな楽曲を聴くことが好きです。プレイヤー側というよりはリスナーなんですよね。あとは写真とお酒とラーメン、プロ野球も大好きです。小学校からずっとヤクルトファン。

【このイベントをやろうと思ったきっかけ】

3月に卒業する際、コロナの影響でサークルの卒業ライブが3年ぶりの開催となり、自分が1から企画することになりました。
コロナという状況もありながら、1から生み出せたイベントの感動は大きく、社会人でもっと面白いものを生み出せたりしないかなと思い、4月7日(木)梅畑と城門を誘いこの「Oaiko」が始まりました。

このOaikoの企画メンバーも名前もちゃんとした意味があります。この企画メンバー3人で憧れだった「FUJI ROCK 2021」に行きまして、コロナ禍の初FUJI ROCKを体験したメンバーでもあります。そして野田洋次郎(RADWIMPS)の弾き語りでやっていたハナレグミの「おあいこ」という楽曲が本当に良くて、コンセプトとすごく合うなと思って名付けました。今年は仕事の関係などで行けませんでしたが、後悔しかないので、来年はキャンプで3人で行きたいです…

コロナ禍で大半の学生生活を過ごした僕、過ごしている2人と、その大きな問題に正面から立ち向かうのではなく、その社会を受け入れ適応していくのが、この「Oaiko」というイベントです。
そのイベントコンセプトを支えてくれる素敵なバンドが今回集まったと思っています。出演してくださったバンドの皆様、企画メンバーに今一度お礼を申し上げます。

【今後のOaikoについて】

今回第1回を9月2日に企画しますが、第2回の開催も年内を視野に進行しております。いつかサーキットイベントだったり、このOaikoを通して1つのライブシーンを作り出せるようにしていきたいと思っています。

そしてOaikoでは、企画メンバーを随時募集しています。僕たちと仲良くなくても大丈夫です。このイベントの想いに共感してくれていたり、ライブハウスでイベントを企画してみたい人など、デザイン、カメラ、文章でお力添えしてくださる方大歓迎です。

【最後に】

僕のことをいくら語っても結局は好きな音楽を見ればその人がわかると思います。
イベントの開催時期が9月ということで、夏の終わりに聞きたい曲をプレイストにまとめました。
当日会場でこの曲好きです!とかTwitterのDMとかでもっと聞きたいとかなんでもいいんで話しかけたりしてくれると嬉しいな〜〜。では企画開催まで残り1ヶ月。

チケットのご予約は📩→http://x.gd/Upots

2022.09.02(金)
『Oaiko vol.1』

🗼toronto
💫YKCM
🗼Mr.Seaside
💫Hammer Head Shark

and more 1band...!
⏰OPEN / START : TBA
🎫ADV / DOOR : ¥2400 / ¥2900 (+1D)

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