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Oaiko メンバーご挨拶 【ヨウスケ&キドミナ】

前回に引き続き、Oaiko主催メンバーの紹介です!
シンマチダに続いて、ヨウスケ、キドミナのご挨拶です。

【自己紹介】
初めまして、Oaikoメンバーのヨウスケと申します。2001年生まれの21歳です。ドラマーです!活休中ですが、tuneというバンドをやっています。最近は、ひとひら、その感激と記録というバンドでサポートとして叩かせていただいております。僕が初めて行ったライブハウスは高一の頃に行ったマイヘアのツアーでした。

【Oaiko開催のきっかけ】
Oaikoメンバーで、大学のサークルの先輩であるシンマチダに「イベントやってみない?」って言われたのがきっかけです。普段演者としてライブに出ることの方が多かったのですが、それと同じくらいライブを観に行くことも好きで、下北、渋谷、吉祥寺あたりのライブハウスによく足を運んでいたので、町田さんのお誘いがきっかけで、ライブを観る側・リスナーとして普段考えたりしていることを活かして面白いイベントを企画してみたい!と思いました。自分のバンドが活休してからは自然とリスナーとしてライブやフェスにいくことが多く、去年は今のOaikoメンバーとフジロックにいきました。町田さんのノートにあるように、Oaikoというタイトルもその時のインスピレーションからきたものです。今年はサマソニ満喫してきます。

【現在とこれから】
 企画をすること自体初めてなので、わからないことが多すぎる状態に今あります。ライブハウスでブッキングしてきたわけですし、バンド歴も長くなく、自主企画も沢山してきたわけではないです。今は着実に色んなことをお勉強しよう、という段階です。もちろんvol.1なので2も3も4もやりたいですし、一歩ずつどんどん面白いイベントにしていけたらな、と...。

 Oaikoというイベントで大事にしたいことは、ライブハウスという場で終わらない、少しでも関わってくださるみなさんの生活の一部により寄り添えるようなイベントにしたい、という想いがあります。まずは、企画の初回『Oaiko vol.1』に力を貸してくださるバンド、関わってくださる皆さんに感謝をすることから始めたいです。こうやって自分が好きなバンドがライブ活動していてくれて、その場のライブハウスがあって、そのに足を運ぶリスナーがいて、成立しているのがライブハウスです。こういうことって意外と忘れてしまうというか、そういう意識をもって普段ライブハウスに行くことってとても大事だと思うんです…。普段からライブハウスを支えている人たちへの感謝を忘れずにいたいですね。だからこそ、一緒に音楽の場を作れることを誇り思っているし、この場に関わる全ての人たちのリスペクトを忘れずに、バンドからもリスナーからも愛してもらえるように、Oaikoという場を大切に温めていけたら、最高だなって思います!

【自己紹介/その他】
はじめまして、キドミナです。Oaikoの企画メンバーをやらせてもらっています。特段紹介するような肩書はないので手に入れたいです。
インディーズバンドというものは、数か月前まではとても縁遠いものだと感じていました。バンドを組んだ経験もなく何かの楽器をやっている訳でもなく、ライブハウスにも数回程度しか足を運ぶ機会がありませんでした。そんな自分をなぜマチダサンがライブハウスのイベント企画に誘ったのかいまでもよくわかっていません。
企画が始まりひたすらインディーズバンドを聴き漁る日々の中、自分の聴かず嫌いを恥じました。インディーズと一括りしてしまうにはもったいないぐらいの個性、ライブハウスにおける熱量と距離の近さは他では得られないものだと思っています。
まだまだ勉強不足なことが多いですが、間違いなく良い音楽をしているバンドが集まったブッキングになっていると自信をもって言えます。私の言葉では説得力に欠けると思う方々にこそ、実際にイベントに足を運んで彼らの音楽を全身で浴びてほしいとそう願っています。

【最後に】
 Oaikoでは企画メンバーを随時募集しています。このイベントの想いに共感してくれていたり、ライブハウスでイベントを企画してみたい人など、デザイン、カメラ、文章でお力添えしてくださる方大歓迎です!

 また、前回のマチダサンに引き続き、イベント開催の9月、夏の終わりに聞きたい曲のプレイスト(ヨウスケ・キドミナセレクト)をまとめてみました。興味のある方は少し覗いてみてください!

今後は「Oaiko vol.1」に出演するバンドの紹介noteを随時更新していきます。そちらもぜひお楽しみに!




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