豆本「呪いの指輪と空色の鳥」の作成メモ

豆本「呪いの指輪と空色の鳥」を作りました。

サイズなどの詳細はこちら。豆本「呪いの指輪と空色の鳥」

本文は、1600文字くらいの掌編で、闇擽さんの同人誌「言之葉乃標本箱 其之壱 when the fairy tales fall」(2014年)に掲載していただいた作品の再録です。
「架空指輪展」用に、指輪の出てくる話を探したのですが、ブログを検索してもひとつもなくて、思いついたのがこれだけでした。

妃を探す王子と従者が出てくるファンタジーです。

表紙にタイトルと枠と指輪の絵を印刷しています。

・・・印刷したのですが、わりと見えません。光の当たり方によっては見えたりするのですが。

指輪の絵は自分で描きました。本文中には、鳥の絵も載せています。
「架空指輪展」ではコラボ企画を推進されているようなので、せっかくだからどなたかに描いてもらえばよかったかなーとも思いましたが、スケジュール的に難しいなーと思って。

裏表紙はオレンジ宇宙工場のロゴが入っています。全然わかりませんが。

上製本で、表紙の紙に直接タイトルを印刷するのがたぶん初めてです。厚紙の位置をきっちり合わせないとならないので、紙の裏にそのための線を印刷しています。
表に印刷していなくても、最近は、裏に厚紙の位置を取る線を印刷してたりします。それで、溝が斜めになる失敗がだいぶ減りました。

そんなに厚くないです。4mm。

見返しは、彩雲(あじさい)。

下の写真のような色が混ざっている紙なので、色の出方に個体差があります。

中扉。
ちょっとページ構成に余裕があって、中扉の前に空白ページがあります。

本文は、最近作ったのと同じ感じです。本のサイズも同じ。

最近は、形を重要視している(読めなくてもいい)ものと、本文が読めることを重要視しているものの二通り作ってる感じがしてて、これは後者です。
そうすると、サイズとかフォントとか変える必要がなかったら同じでもいいのかなーと思えてきました。

綴じ糸は、ビーズステッチ用の黄緑色の糸。

こちらも、8月と9月のイベントで販売予定です。

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葉原あきよ

豆本作り(実践編)

実際の豆本の制作メモです。

コメント2件

いいですねえ。
ありがとうございますー!
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