日々の中で、ちょっとした自己嫌悪はちょこちょこある。

大小さまざま自己嫌悪。

それらを分解すると、自分の中にある根本的な課題やクセが原因だと気付く。

以前にも同じようなnoteを書いているんだけど

この1ケ月、さらに理解と納得度合いが深まった。

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例えば、普段おさえている感情が出てしまうとき。
感情が出ることが悪いのではなくて、その感情を「普段おさえている」原因がある。

それが何か、根本を理解すること。
その根っこにある感情を解放すること。

私のパターンは、大きく捉えると2つ。

・人に嫌われたくない、好かれたい
・人から●●と思われたい（●●は場合による）

この2大要素により
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例えば
・人の顔色をうかがう
・ノーと言えない、本音が言えない
・自己顕示欲的が出る

といった現象が起こって、後で（もれなくセットで）自己嫌悪がやってくるわけです。

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嫌われてもOK。（OKじゃないけど、仕方ない）
どう思われても、まぁいっか。（良くなけど、仕方ない）

人の頭の中はコントロールできないんだから。
何とかしようとしても、どうにもならない。一時的に何とかなったとしても、どうにもならないときがやってくる。それなら最初から、どうにかしようとしない。

という考えで過ごしていると、自己嫌悪に陥るような現象が起こりづらい。ということに気がつきまして。

自分ではコントロールできないものに対する欲を手放すって、大事ね。

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読んでくれて、ありがとう。