今週の東京は（私が住んでるのは神奈川だけど）とにかく寒かった。

昨日の朝の天気予報。

気温をチェックしたら、北海道よりも東京の方が寒いみたい。ここ数日、風も冷たくてほんとに寒かった。

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この寒さは、どうやらこの人の仕業したみたい。
昨日の夜に読んだ、間詰ちひろさんの短編小説が大好きすぎて。

低体温のサラっとしたトーンに、温かさと愛があふれる感じが大好きすぎて。ツボすぎて。

ふと、伊坂幸太郎の『 死神の精度 』を思い出す。

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家にあったかな？と、クローゼットをガサゴソしてみたけど、なくて悲しい。

『 死神の精度 』でいちばん印象に残っている、死神のセリフ。

人間というのは、眩しいときと笑う時に、似た表情になるんだな

この小説で出てきた言葉たちが気になって、「死神の精度　名言」でググる。ページを開いて読もうとしたけど、やめた。

今日は、この大好きな小説を買ってスーパー銭湯へ行こう。

楽しみは尽きない。

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間詰ちひろさん、ありがとうございました！