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タイミングを科学する。

「難しいこと、面倒なことから手をつける」と、1日が上手くいくなぁと近ごろ体感している。

『 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術(樺沢 紫苑) 』
『 When 完璧なタイミングを科学する(ダニエル・ピンク) 』にもそのようなことが書いてあった。

そもそも、朝に面倒なことは、昼になっても夜になっても面倒だし、めんどくさいと思ってる時間が長いほど、面倒くささはより一層増していくような気がする。

「後でいっか」と思うことをできるだけその場で片付けていくと、前に進んでる感があるし、そうすると自然に加速してやるべきことを着々とすすめられる。”後でやる”と覚えておく必要もない。

やっぱり何事も「物理的に動く。動かす。」にかぎるなーとぼんやり思う。頭で感じたことや思っていることを、体をつかって放出する。そういうイメージを自分の中に持っておこう。

読みかけの「When 完璧なタイミングを科学する」に書かれていることがとても興味深くて。この本は、繰り返し読んで自分のカラダに染みこませたいと思っているところ。

(本の冒頭より)

タイミングはアートだと思われている。
タイミングとは実は科学であると、私は本書で伝えるつもりだ。

How to 本ではない。
いつすべきかを手引きする、When to 本だ。

日常生活-朝・昼・晩のパターンと完璧なタイミング
「大陸も時差も関係なく、潮の満ち引きが規則的に繰り返されるように、1日における変動 -ピーク、谷、回復- は同じ」

冒頭から、興味全開。もう少しで読み終わるけど、まだ自分の頭の中にぜんぜん浸透していないから、理解まではちょっと時間がかかりそう。でもすごく大事なことが書かれていることはわかる。

「タイミング」を理解して、味方につける。

を今年のテーマに加えよう。


【きょうの余談】
いつものように「みんなのフォトギャラリー」から写真を選んだら、noteでフォローさせていただいている ぽんずさん の写真だった(2回目)!素敵な写真、ありがとうございます!!


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