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体を温めると調子がいい。

体調管理をする上で、この冬は「体を温かくする」ということをとにかく意識している。

寒いのはツライし、体が冷えると体調にも影響が出る。風邪やインフルエンザはもちろん避けたいし、寒いだけで疲れがより一層たまりやすくなるような気がする。

年末に体のケアをしてもらったとき、セラピストさんから「腹巻きしてます?」と聞かれて、「してません。持ってません」と答えた。

「今日、おなかのあたりが冷えていたので。特に女性は、おなかまわりは冷やさない方がいいですよ。」と言われたから、さっそく次の日に腹巻きを買った。

結果、体調が良い!!!気がする。

手袋やコート内のインナーダウン・ヒートテック・マフラー・温かいタイツなどなど防寒に力を入れているから、腹巻きだけの効果ではないと思うけど、“凍えるような寒さ” を感じることが今年は少ない。

こないだ知り合いと会話をしていたら、こんな話をきいた。

体は、一度冷えるとなかなか温まらない。冷えてから対処しても遅い。部屋にいるときから体を温かくして、温かいまま防寒して外に出るのが良い。

と。テレビでやっていたらしい。

部屋の中があんまり暖かいと、外へ出たときにギャップがありすぎて、より一層の寒さを感じてしまいそう。なんて思い込んでいたけど、逆なのね…。

それを聞いて以来、冬はできるだけ使用を控えていたエアコンをフル活用。

毎年、基本的にヒーターだけで寒さをしのいでいたのだけど。それだと部屋全体は暖かくないから、ちょくちょく “寒い” というストレスを感じていた。エアコン&加湿器を積極的に使い始めたら、ポカポカして心地がいい。

そのポカポカを保温するようにしっかり防寒して出かけると、外気が寒くても体の芯が冷えるようなことはなくて、調子がいい。

寒いっていうのは、想像以上に体と心にダメージをあたえるのかもしれないね。体は冷やさない。とにかく積極的に温めることを考えて実践するだけで、良いコンディションがつくれる!と感じている今日この頃です。


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