体調とカフェと雨の話。
慌ただしだが落ち着いてきたと思ったら、体調を崩す。
先週の月曜日に先輩が「風邪ひいた」と出社し、「やっぱり健康がいちばんだ」と言うので。「そうですよ。コンディション悪いと、パフォーマンスは落ちるし楽しくないし良いことないですよ!」なんて偉そうに話してたら、週の半ばから自分も様子がおかしい。
昨日は人との約束も諦めて1日寝続ける。だいぶ回復してきた。
健康第一
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金曜日は会いたい友達と楽しみにしていた約束。
自分の頭の中で今感じていることを、加工せずにそのまま話せる、とても大切な存在。話せる人がいるおかげで心のバランスも保てる。
心も健康的に。
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雨が強く降っている日曜日の朝。いつものエクセルシオールは、このお天気のせいかいつもより人が少ない。
お店の中は、喫煙エリアの方がお客さんが圧倒的に多い。めずらしい。静かな雨の朝に、タバコはよく似合う気がする。今の思いつきだけど。
この3日間、コーヒーを飲んでいない。
コーヒーを飲みたいと思わない=体調が良くない というサイン。
喉がまだ本調子じゃないから、コーヒーはやめておこうかなと思ったけど。いつもの店員さんがいつも通り、私がお店に入った瞬間にコーヒーを用意してくれて。いつものその感じがやっぱり嬉しくて、4日ぶりにコーヒーを飲む。
思っていたよりも美味しく感じられて、体調の回復を実感。うれしい。
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こんなにも雨が続くと、死神が仕事をしているんじゃないかとぼんやり考える。伊坂幸太郎『 死神の精度 』を思い出す。彼が仕事をする日は必ず雨。
そんなことを想像していると楽しくて、小説を読みたくなるし、雨も悪くないと思える。
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他愛のない日記。読んでくれてありがとう。
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