クラゲのコミュニケーション。
「考えているか、考えていないか」は結局のところ、どれだけ手を動かしたか?ということなんだろうなと思う。
「考える」「思う」というのは、いくらでもできるわけで。そのために、すごく小さなことでも働きかけているかどうか?ということを、最近よく考える。
自分にも問うし、例えば仕事を一緒にする人に対しても、近ごろそういう視点で見てしまう。本気で思っている人っていうのは、必ず物理的に動いている。
去年の1月に、いつも聴いているラジオドラマで言ってたセリフがすごく好きで、時々思い出す。
(そのとき、radikoで繰り返し聴いてメモした。)
わたしね、決めたの。
今年はね、わたし自分を変えたい。
だから動くことにしたの。
クラゲってね、どうやってコミュニケーションをとるか知ってる?
彼らには声も言葉もないからね。
あのね。
サーーーーって、波を起こすの。
サーーーって。
自分が動いて水を揺らすの。
私もね、今年は自分が動いて、なにかとつながる。誰かとつながる。
決めたの、私。
( TOKYO FM『 あ、安部礼司 』2018年1月の放送回より )
その後、「クラゲのコミュニケーション」についてググってみたけど、よくわからなかったし、
江ノ島水族館に行って、クラゲをじーーーっと見てみたけど、よくわからなかった(笑)
でも、素敵だなと思って。
自分が動いて水を揺らす。サーーーって、波を起こす。
そういうのいいなって。
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読んでくれて、ありがとう。
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